今年も通常国会が始まり、野党は昨年に引き続き「モリ・カケ・スパ」で政府を追及する姿勢を見せている。その「モリ・カケ」を問題化し、俎上に載せたのが望月衣塑子・東京新聞記者と、森ゆうこ・自由党議員だ。先日、2人は「問うことの意味」を巡って対話した新書『追及力~権力の暴走を食い止める』(光文社新書)を出版。そのタイムリーな内容を取っ掛かりに、今国会のポイントを聞いた。■本書に...

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