image

海外セレブや日本のタレントらがその私生活写真を公開し、注目を集めるInstagram(インスタ)。TwitterやFacebookに続く新たなSNSとしてブームになっているが、近ごろ20代とおぼしきOLが自身のブログで、「おばさんはインスタやらないで」と発言し、ちょっとした炎上騒ぎとなった。

 

「Facebookの若者離れも、おじさんおばさんユーザーが増えたせい」と、前述のOLは言うが(のちに一連の発言に対してブログ内で謝罪)、おばさんだって流行に乗ってみたい!とはいえ、ウザがられるのはちょっとつらい。

 

そもそも、なぜ「おばさんのインスタ」は嫌がられるのか。若者にウザがられずにインスタデビューするにはどうしたらいいのか。そこで、SNSに詳しい「SMMLab」編集長の藤田和重さん(46)が指摘する「インスタで陥りがちな失敗例」をもとに、若者にウザがられないための「インスタデビュー時に肝に銘ずべき6つの掟」を編集部で作成した。

 

【1】日常を日常のまま投稿しない!

たとえば「今日、スーパーでこんなにブリが安かった」という実況中継はTwitter向きの投稿。ビジュアル勝負のインスタは、素敵に盛りつけた料理の完成写真こそを上げるべし。

 

【2】自撮り写真はほどほどに!

美貌に自信がある人も、自撮り写真は自慢に取られてしまう可能性大。ファッションやメークのコツ、おいしそうな料理など、見ている人が「まねしたくなる」情報を意識しよう。

 

【3】キャプションはダラダラ書かない!

写真にはキャプション(説明文)がつけられるが、インスタはあくまで見た目勝負。ダラダラと単に長いだけの文章をつけるのはカッコ悪い。

 

【4】ハッシュタグは3〜4個程度に!

最大30個までつけられるハッシュタグは検索ツールとして便利。若者は大量の言い訳をハッシュタグにすることもあるが、大人だったら潔く3〜4個にまとめよう。海外で流行しているハッシュタグ※を使いこなせば世界中の「いいね!」が集められる。

 

【5】「暗い」「ピンぼけ」「余計なものが写っている」ババくさ写真の3大特徴!

「中高年3大スマホ写真残念あるある」。写真はなるべく明るく、ピントはしっかり、もう一歩前で撮る、を心に刻んでおこう!

 

【6】知り合いをむやみやたらにフォローしない!

インスタは「趣味」でつながる場。共通の趣味もないのに、知り合いだからという一点で相手をフォローして、むやみに「いいね!」をつけまくるとイヤがられる。

 

「インスタは、TwitterやFacebookと違って、リアルな日常に関係ないことが最大の特徴です。日本では、Twitterは瞬間的な会話や情報を楽しむツール、Facebookは自己ブランディングツールとして利用する人が多い傾向にありますが、いずれも自分の日常やパーソナルと深く結びついているSNSです。いっぽう、インスタでは自分がどこの誰であるかという情報は必要ありません。ファッションに自信があるならファッション、料理なら料理と、自分の興味のある部分に特化して、写真1枚で魅せるセンスが重要。文章ではなくビジュアル勝負のツールなのです」(藤田さん)