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京都アニメーションの手がけた映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 -」。その公式サイト開設と公開期間が、7月27日に発表された。凄惨な放火事件から9日間での発表に、ファンからは感謝の声が上がっている。

 

同シリーズのTwitterアカウントは同日、《『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 -』公式サイトをオープンしました》と報告した。さらに4月に情報解禁された当時は2週間の公開と発表されていたが、《2019年9月6日ー9月26日まで3週間限定上映。*上映期間が2週間から3週間に変更となりましたのでご了承ください》とアナウンスされた。

 

18日に発生した放火事件によりファンの間でも公開が危ぶまれていた同作だが、今回の続報は7.8万件のリツイートと12.4万回の“いいね”を記録。感謝の声が上がっている。

 

《大変な時に公開に踏み切ってくれて感謝しかないです。まだ京アニショックが抜けきれませんが、絶対見に行きます》
《半分中止になるかと思っていたので、本当に本当にありがとうございます…しかも3週間!ありがとうございます。ありがとうございます。人は、感情が高まると感謝しか出来なくなるんですね》
《本当に本当に。。感謝しても感謝しきれないほど嬉しいです(涙) 絶対に見に行きます!「頑張ろう京都アニメーション」》

 

また本来予定されていた公開期間よりも1週多くなったことについて《3週間になった事で 観に行く機会が増える事に、ただただ感謝しかありません》《上映期間も伸ばして頂いて その分沢山行かせて頂きます!》といった声が。

 

さらに《ヴァイオレット・エヴァーガーデン観た事ない方はこれを機に観てほしい 映像の綺麗さ、お話の内容泣かない人はいないと思う》《ヴァイオレットは色んなアニメ見てきたけど一番泣いたアニメだから映画見て京アニ応援しようと思ってる人は是非本編見て欲しい》など、「これを機に多くの人に知って欲しい!」と願う声も上がっている。

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