女性自身TOP > 国内 > 「基礎疾患あるのに父は“自宅放置”に」反省なき政府に遺族の怒り 「基礎疾患あるのに父は“自宅放置”に」反省なき政府に遺族の怒り 記事投稿日:2022/02/07 06:00 最終更新日:2022/02/07 06:00 『女性自身』編集部 西里優子さんと父・昌徳さん。優しい父だった 「欧米の状況を見ていれば、オミクロン株の感染爆発はわかりきっていたはず。政府はいったい何をやっていたんでしょうか?」そう怒りを露わにするのは、「自宅放置死遺族会」の共同代表の高田かおりさん(47)だ。昨年8月、高田さんはたったひとりの肉親である弟の竹内善彦さん(当時43)をコロナで亡くしている。オミクロン株の感染爆発をうけて、厚生労働省は「重症化リスクの低い人は、検査や... 記事の続きを読む 出典元:「女性自身」2022年2月15日号 【関連画像】 【関連記事】 【後編】繰り返される“自宅放置死”第五波で弟亡くした遺族の思い 「ピークアウト先延ばしの可能性も」医師語る“ステルスオミクロン”の影響 山梨県語った“ワクチン未接種者に外出自粛要請”の真意「健康を守ることが趣旨」 関連カテゴリー: 国内 関連タグ: 新型コロナウイルス自宅放置死自宅療養 こちらの記事もおすすめ 国内 もっと見る 「なんで内情ペラペラ喋ってる?」首相官邸に出向した“元電通マン”が舞台裏を赤... 2025/12/06 11:00 国内 「東京を見習って」鳥取県知事 高市首相にかけられた言葉に困惑…出生率めぐる首... 2025/12/06 11:00 国内 元グラドル維新議員 夫に「サンドイッチのパン」を依頼→食パン6枚切り買われ怒... 2025/12/06 11:00 国内 「考え方がオカシイ」おこめ券に“使用期限”“転売対策”…鈴木農水大臣のフシギ... 2025/12/05 19:10 国内 「高転びする可能性は十分ある」辻元清美氏が指摘した“高市政権の危うさ”にネッ... 2025/12/05 19:03 国内 最大3万円得する場合も…自治体の“スマホ購入補助”《経済のプロ荻原博子が解説... 2025/12/05 11:00 国内 人気タグ 国分太一中居正広日本テレビCMダウ90000保管出雲大社山田涼介経産相大臣落語通訳登坂広臣 カテゴリー 芸能 エンタメニュースインタビュー 皇室国内海外 海外ニュース韓流ニュース スポーツライフ 美容健康暮らしグルメ 地域コラム占い