国内
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4月の「診療報酬」改定に負けない医療費節約4つのポイント
2018/02/23 16:004月から「診療報酬」が改定され、病院の窓口で支払う医療費が変わる。医療報酬とは、診察や検査、薬などの料金や、それに伴う手数料などを決めているもので、2年に1度見直される。今回の改定のうち、家庭に影響が大きそうなポイントは、おもに2つ。1つ目は、「初診は大病院ではなく『かかりつけ医』で受ける」体制を、さらに推進している点。2つ目は、「看護・介護から看取りまでを在宅で行う」よう推進する見直しだ。4月か -
SNSがセクハラと闘うスキルになる!被害を防ぐ方法とは…
2018/02/19 16:00'17年10月、米国ハリウッドの大物映画プロデューサー・ワインスタイン氏によるセクハラ疑惑が報じられたのを受け、女優のアリッサ・ミラノが、同様の被害を受けたことの女性たちに向けて、「#MeToo(私も)」を合言葉に名乗りを上げるようツイッターで呼びかけた。これに応え、有名スターたちだけでなく一般人も続々と行動を起こし、やがて世界的なムーブメントになった。日本にも瞬時に波及。「#MeToo」運動をき -
香山リカさん心がける“セクハラ被害”受けた家族や友人のケア
2018/02/19 11:00'17年10月、米国ハリウッドの大物映画プロデューサー・ワインスタイン氏によるセクハラ疑惑が報じられたのを受け、女優のアリッサ・ミラノが、同様の被害を受けたことの女性たちに向けて、「#MeToo(私も)」を合言葉に名乗りを上げるようツイッターで呼びかけた。これに応え、有名スターたちだけでなく一般人も続々と行動を起こし、やがて世界的なムーブメントになった。日本にも瞬時に波及。「#MeToo」運動をき -
会社側がグルになることも…弁護士語るセクハラ被害への対処
2018/02/18 11:00'17年10月、米国ハリウッドの大物映画プロデューサー・ワインスタイン氏によるセクハラ疑惑が報じられたのを受け、女優のアリッサ・ミラノが、同様の被害を受けたことの女性たちに向けて、「#MeToo(私も)」を合言葉に名乗りを上げるようツイッターで呼びかけた。これに応え、有名スターたちだけでなく一般人も続々と行動を起こし、やがて世界的なムーブメントになった。日本にも瞬時に波及。「#MeToo」運動をき -
小島慶子さん語る「テレビ業界のセクハラ事情」、先日の収録でも…
2018/02/18 06:00'17年10月、米国ハリウッドの大物映画プロデューサー・ワインスタイン氏によるセクハラ疑惑が報じられたのを受け、女優のアリッサ・ミラノが、同様の被害を受けたことの女性たちに向けて、「#MeToo(私も)」を合言葉に名乗りを上げるようツイッターで呼びかけた。これに応え、有名スターたちだけでなく一般人も続々と行動を起こし、やがて世界的なムーブメントになった。日本にも瞬時に波及。「#MeToo」運動をき -
“レイプ処罰”の条件厳しく…セクハラ裁判判例に見る司法の限界
2018/02/17 16:00'17年10月、米国ハリウッドの大物映画プロデューサー・ワインスタイン氏によるセクハラ疑惑が報じられたのを受け、女優のアリッサ・ミラノが、同様の被害を受けたことの女性たちに向けて、「#MeToo(私も)」を合言葉に名乗りを上げるようツイッターで呼びかけた。これに応え、有名スターたちだけでなく一般人も続々と行動を起こし、やがて世界的なムーブメントになった。日本にも瞬時に波及。「#MeToo」運動をき -
伊藤詩織さん「声」あげ感じた“海外”とのセクハラ意識の違い
2018/02/17 11:00'17年10月、米国ハリウッドの大物映画プロデューサー・ワインスタイン氏によるセクハラ疑惑が報じられたのを受け、女優のアリッサ・ミラノが、同様の被害を受けたことの女性たちに向けて、「#MeToo(私も)」を合言葉に名乗りを上げるようツイッターで呼びかけた。これに応え、有名スターたちだけでなく一般人も続々と行動を起こし、やがて世界的なムーブメントになった。日本にも瞬時に波及。「#MeToo」運動をき -
“セクハラ”誕生から30年…日本の意識はどこまで変わった?
2018/02/17 06:00'17年10月、米国ハリウッドの大物映画プロデューサー・ワインスタイン氏によるセクハラ疑惑が報じられたのを受け、女優のアリッサ・ミラノが、同様の被害を受けたことの女性たちに向けて、「#MeToo(私も)」を合言葉に名乗りを上げるようツイッターで呼びかけた。これに応え、有名スターたちだけでなく一般人も続々と行動を起こし、やがて世界的なムーブメントになった。日本にも瞬時に波及。「#MeToo」運動をき -
「京漆器」作る女性伝統工芸士語る「手間かけた“本物”の魅力」
2018/02/16 16:00現在、女性の伝統工芸士は全国に614人。女性蔑視が当たり前だった職人の世界で戦う彼女たちは、女性目線の新たな感性で優れた作品を生み出し続ける。そんな男社会だった“伝統”に風穴を開ける、京都で活躍する女性伝統工芸士を紹介。きらめく用の美はまさに匠の業だ。【京漆器】新井悦子「私は漆のキラキラ、ツヤツヤしたところに引かれて漆の職人になりたいと思ったんですよね」神奈川県出身の新井さんは、幼いころから絵を描 -
「京鹿の子絞り」約70年作り続ける女性、着物一反で一年以上の労力
2018/02/16 16:00現在、女性の伝統工芸士は全国に614人。女性蔑視が当たり前だった職人の世界で戦う彼女たちは、女性目線の新たな感性で優れた作品を生み出し続ける。そんな男社会だった“伝統”に風穴を開ける、京都で活躍する女性伝統工芸士を紹介。きらめく用の美はまさに匠の業だ。【京鹿の子絞り】川本和代ポンッ、ポンッ……。部屋には布地を括る絹糸が、指貫に当たる小気味よい音が鳴り続いている。「使うのは指貫1つ、あとはホンマに手 -
クレカは1枚に!キャッシュレス時代に備えるための家計管理術
2018/02/16 16:00「世界的に見ると、日本はキャッシュレス化が遅れています。キャッシュレス決済の割合は、日本では20%未満なのに対して、アメリカは41%、韓国は54%、中国は55%と、その差は歴然です('15年・経済産業省)。そこで、政府は昨年、キャッシュレス決済の割合を、現在の約20%から、10年後には2倍の40%まで引き上げるという目標を立てました」そう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。実際、最近はアッ -
「京くみひも」組み続ける女性伝統工芸士語る“歴史の重み”
2018/02/16 11:00現在、女性の伝統工芸士は全国に614人。女性蔑視が当たり前だった職人の世界で戦う彼女たちは、女性目線の新たな感性で優れた作品を生み出し続ける。そんな男社会だった“伝統”に風穴を開ける、京都で活躍する女性伝統工芸士を紹介。きらめく用の美はまさに匠の業だ。【京くみひも】結城和子「紐というのは帯締めであったり、刀の下緒であったり“相手”があって初めて生きる、とよく言われます。だからね、いろんな伝統工芸品 -
美大受験やめ職人の世界へ…女性職人が生む「京友禅」の洗練
2018/02/16 11:00現在、女性の伝統工芸士は全国に614人。女性蔑視が当たり前だった職人の世界で戦う彼女たちは、女性目線の新たな感性で優れた作品を生み出し続ける。そんな男社会だった“伝統”に風穴を開ける、京都で活躍する女性伝統工芸士を紹介。きらめく用の美はまさに匠の業だ。【京友禅】大石和泉「もともとは画家志望で美大に進学したいと思っていたんですけど……」大石さんはこう言ってはにかんだ。高校3年の夏休み、油絵の先生の紹 -
パート主婦から「西陣織」の異端児に…斬新な作品見せる“用の美”
2018/02/16 06:00現在、女性の伝統工芸士は全国に614人。女性蔑視が当たり前だった職人の世界で戦う彼女たちは、女性目線の新たな感性で優れた作品を生み出し続ける。そんな男社会だった“伝統”に風穴を開ける、京都で活躍する女性伝統工芸士を紹介。きらめく用の美はまさに匠の業だ。【西陣織】小玉紫泉「誰にもお譲りしたくないな、と思うほど、すべての作品、丹精込めて織っています」日本の伝統織物の最高峰とされる西陣織。小玉さんはその -
元プログラマーの伝統工芸士が「京指物」に彫り込む“女性らしさ”
2018/02/16 06:00現在、女性の伝統工芸士は全国に614人。女性蔑視が当たり前だった職人の世界で戦う彼女たちは、女性目線の新たな感性で優れた作品を生み出し続ける。そんな男社会だった“伝統”に風穴を開ける、京都で活躍する女性伝統工芸士を紹介。きらめく用の美はまさに匠の業だ。【京指物】小谷純子「敷居が高いイメージの伝統工芸品を、もっと身近に使っていただけるよう、心がけています。自然の木の色を生かしながら『かわいい』と思っ -
女優・名取裕子も絶賛…願いが叶う「鈴虫寺」大人気の秘密
2018/02/12 11:00昔から「恋愛成就の寺」として有名な京都・嵐山にある「妙徳山 華厳寺」、通称「鈴虫寺」は、享保8(1723)年開創の古刹。年間で40万人、連休や休日にもなると1日3,000人もの参拝客が訪れる。全国各地からはもちろん、地元・京都市民のリピーターも多い。参拝客のお目当ては、「一願成就」の御利益。願い事をひとつだけ、「幸福地蔵」さんが叶えてくれるのだ。芸能人のあいだでも人気で、最近では女優の名取裕子(6 -
3千人行列「鈴虫寺」、名物住職の“漫談説法”聞いてみた
2018/02/12 11:00鈴虫寺の人気が、すごいことになっている。年間で40万人、連休や休日にもなると1日3,000人もの参拝客が訪れる。全国各地からはもちろん、地元・京都市民のリピーターも多い。参拝客のお目当ては、「一願成就」の御利益。願い事をひとつだけ、「幸福地蔵」さんが叶えてくれるのだ。昔から「恋愛成就の寺」として有名だった、「妙徳山 華厳寺」、通称「鈴虫寺」は、享保8(1723)年開創の古刹。4年前に住職が代替わり -
西山美香さん(38)〈私は殺ろしていません〉獄中から訴えた350通の手紙
2018/02/11 11:00滋賀県東近江市の湖東記念病院で'03年5月、72歳の男性患者Tさんが死亡。看護助手をしていた西山美香さん(38)が取調べ中に自白し逮捕された。美香さんは拘置所に入ってから一転、犯行を否認。獄中からの手紙で両親に訴え続けた。無罪を勝ち取るため、裁判・再審請求で負け続けてもあきらめなかった。獄中の美香さんと両親との手紙のやりとりは350通余り。美香さんが両親に宛てた手紙には、両親への気遣いと、冤罪で自 -
娘の無実を晴らすため、西山令子さんは懸命のリハビリで言葉を取り戻す
2018/02/11 11:00'17年8月24日、午前10時。和歌山刑務所前。白髪の交じった髪をひとつに結び、格子柄のスーツを着た西山美香さん(38)を、晩夏の太陽がじりじりと照らしつけていた。懲役12年、勾留されてからの1年を含め13年ぶりの出所。美香さんは緊張した面持ちで、父・輝男さん(75)と、車いすに乗った母・令子さん(67)とともに、裏門を出た。門の外で待たせていたタクシーに乗り込むと、足の悪い令子さんは、涙ながらに -
「権利確定日」の3営業日前までに買う!優待株生活の始め方
2018/02/10 16:00「買い物中に、『新商品がヒットしているな』『客足が伸びているな』『このスイーツのお店、いつもすごい行列だな』と気づいたら、しめたもの。その“主婦感覚”が、株価の上がりそうな会社を探しあてるきっかけになるんです。『女性自身』をはじめ女性誌も、株式に関するニュースの宝庫! 女優さんが着用したことで有名になったブランドを経営する会社の株価が、数カ月で10倍とか20倍になることもあるんですよ」こう語るのは -
5万円以下も……株主優待デビューにもってこい「厳選9企業」
2018/02/10 16:00「株主優待に目覚めたきっかけは、息子がプラレール好きだったことで、買ってみた『タカラトミー』。優待で商品が最大40%オフになるし、店舗では売っていないオリジナル商品がもらえるんです。子育てにはお金もかかりますが、優待券をうまく利用すれば、かなり節約できます」そう語るのは、お金の相談パートナーを探せる女性向けの「FP Cafe」を運営するファイナンシャルプランナーの高山一恵さん。自身も優待歴10年と -
10年で4割が返ってくる!?“株主優待主婦”がおいしい株
2018/02/10 11:00「銀行に10年預けても、利子が低すぎてちっとも増えない。でも株主優待のある会社の株(以下・優待株)を決められた株数以上買えば、食事優待券やクオカードなど、いろいろもらえるし、配当もある。優待で浮いた生活費を貯蓄に回せば、お金は増えるし、とてもお得! やらなきゃ損ですよ」そう熱く語るのは、15年間で200銘柄まで優待株を増やし、株主優待生活をおう歌している優待投資家のかすみちゃんさん。いま大手銀行の -
下落でもショックは小さい!?“好きな会社”の優待株を買おう
2018/02/10 11:00「お金をためたいのはヤマヤマだけど、コツコツ努力するのは、ちょっと苦手」--そんな人におすすめなのが、株主優待がある会社への少額投資。“家計が助かる”優待が今、増えている。「株主優待はじつは女性にこそ、おすすめなんです」そう話すのは、お金の相談パートナーを探せる女性向けの「FP Cafe」を運営するファイナンシャルプランナーの高山一恵さん。自身も優待歴10年と、その恩恵にあずかっているのだとか。「 -
CNN世論調査で話題 オプラ・ウィンフリーが抱える“過去の傷”
2018/02/09 06:00「トーク番組の名司会ぶり、慈善活動などが多くの人に知られ、オプラはアメリカ国内でカリスマ的な存在です」アメリカの現地事情に詳しいデーブ・スペクターさんがこのように評する人物とは、オプラ・ウィンフリー(64)。1月12日、優れた映画やテレビドラマに贈られるゴールデン・グローブ賞の受賞スピーチで、オプラは力強くセクハラや差別問題に言及。国民や有権者から「彼女を次期大統領に!」という声が一気に高まり“時 -
“カリスマ司会者”オプラ・ウィンフリーはなぜそこまで人気なのか
2018/02/09 06:00「オプラはアメリカ国内でカリスマ的な存在です。日本でいえば黒柳徹子さん、上沼恵美子さん、さらにジャーナリストとしての素質もあるため安藤優子さんを足して3で割ったイメージでしょうか」アメリカの現地事情に詳しいデーブ・スペクターさんがこのように評する人物とは、オプラ・ウィンフリー(64)。1月12日、優れた映画やテレビドラマに贈られるゴールデン・グローブ賞の受賞スピーチで、オプラは力強くセクハラや差別