「本当に(隠し子のことは)何も知らなかったことでした。私だけを愛してくれていると思ってましたから、けっこうガツンときました」
 18日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でこう語った、萬田久子(54)。

 昨年8月に事実婚の夫で、リンク・セオリー・ホールディングス代表取締役社長兼CEO(当時)の佐々木力さん(享年60)に先立たれた萬田が、初めて“夫の隠し子”騒動の心境を明かした。佐々木さんには4人の子供がいた。前妻との間に1男2女、萬田との間に息子が1人。 だが、佐々木さんの部下で萬田とも顔見知りだった女性との間に、当時2歳になる女児の“隠し子”もいたことを、がん闘病中の佐々木さんから打ち明けられたのだ。

「喪主として葬儀を終えたあと、萬田さんはパートナーを失った喪失感と、隠し子の存在に打ちのめされ、精神的に不安定になり体調も崩したそうです。全身に湿疹ができたり、周りの人々から離れたくなったり、どうしていいのか混乱し、尼寺を訪ねたこともあったそうです
(萬田の知人)

 そんな失意の底にあった彼女だが、徐々に前向きになっていったようだ。
「吹っ切れたのは、8月11日に東京湾で一周忌の“屋形船花火法要”を行ってからだと思います。萬田さんは白の喪服を着て、司会を務めたロンブーの田村淳さんが場を和ませていました」(別の知人)

 この“花火観賞会”は毎年、萬田と佐々木さんの夫婦共催で夏の恒例行事だった。昨年は休止したが、今年は一周忌法要として開催することに。
「招待状の文面には《Ricky(佐々木さんの愛称)を愛して下さっている皆様とは恒例の屋形船にて一周忌の抱擁ならぬ法要をと思っています》と綴られていました」(前出の知人)

萬田は佐々木さんの遺影を胸に抱いて乗船したという。
「招待されたのは、柴俊夫さん、久本雅美さん、高橋真梨子さん、京本政樹さんなど豪華な面々。芸達者な方が代わる代わる歌などを披露し、花火を観賞する贅沢な一周忌でした。萬田さんはとてもいい笑顔を浮かべていましたね
(前出の知人)
 屋形船での、かけがえのない友人との“抱擁”が、彼女にリセットを決意させたようだ。

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