11月15日、都内で、『第8回ファー・オブ・ザ・イヤー』の授賞式が行われ、モデルで歌手の土屋アンナ(28)が出席した。

同賞は、日本毛皮協会が毛皮の普及などを目的にさまざまな分野で活躍し、外見だけでなく内面でも『最も毛皮の似合う人』を表彰するというもの。土屋は「10代からずっとファッションをやっていて、こうやって選ばれるのはすごくうれしい」と感激しきり。

夫でスタイリストの菊池大和氏と一緒にデザインしたパステルミンクのコートを披露し「(夫は)私がこういうのを好きっていうポイントを知っているので、すぐにできあがった」と仲の良さをアピールした。

また、審査員として参加したファッションデザイナーのドン小西氏(62)から「もっとやんちゃなデザインかと思った」と評されると、「いつもとは違う面。見せていないところがある」と、笑顔で答えていた。

今年のクリスマスはライブの予定だそうで、「日をずらしてパーティーをしたい。七面鳥焼いたり、クッキー焼いたり……。私、料理もできんのよ!」とまたもや意外な一面をアピールしていた。

(撮影/桑原靖)

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