’13年1月6日スタートのNHK大河ドラマ『八重の桜』。主演の綾瀬はるか(27)が注目されているが、NHK大河では毎年、抜擢された子役がブレイクするという現象が起きている。そこで、加藤清史郎くん、芦田愛菜ちゃんに続く、今年の子役を紹介!

綾瀬が演じる山本八重の子ども時代を演じるのは、鈴木梨央(すずき・りお)ちゃん(7)。2005年2月10日生まれの小学校2年生だ。芸能界に入ったのは、5歳のとき。きっかけについて、梨央ちゃんはこう語る。

「芦田愛菜ちゃんのドラマを見て、愛菜ちゃんみたいになりたいと思って、オーディションを受けました」

好きな食べ物は回転ずしで、特にハマチが大好物。学校の勉強で好きな科目は、算数と音楽。梨央ちゃんは「音楽は、一生懸命勉強しています。歌手デビューも夢です」と夢は大きい。

現場では、モニターもきちんとチェックするなどプロ意識を見せる梨央ちゃん。普段はあまり着ない着物での撮影だが、どんな気分なのか?

「お着物はあまり着たことがないのでうれしいです。お着物を着ると”八重スイッチ”がはいります。綾瀬はるかさんには『がんばってるね』と言っていただきました」

撮影の合間合間に見せるおちゃめな振舞いがかわいい梨央ちゃん。今年も大ブレイクの予感!

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