「Kis-My-Ft2の北山くんと同い年の26歳で〜す」。昨年末に放送された『THE MANZAI 2012』、このツカミの一言で会場とお茶の間をザワつかせた、ダブル若ハゲコンビ・トレンディエンジェル。

トレンディエンジェルはボケの斎藤司(33)とツッコミの須藤敬志(26)のお笑いコンビ。「少年よ、毛根をひらけ」「石の上にも3年、ハゲの上には3本」のフレーズなど、ハゲネタ満載の漫才が特徴だ。そんな2人にハゲの歴史を伺った。

斎藤「僕がハゲたのは23歳で、求人広告の飛込み営業をやっていたころ。仕事がかなりきつく、すごいストレスを抱えていて。そのうえ名古屋に好きなコがいて遠距離恋愛でした。仕事のストレスに彼女になかなか会えないストレスも加わって、いっきにガッとハゲてしまったんです」

須藤「僕は小学3年生くらいから、今の状態です。ただ当時は、野球部に入っていたので丸刈りでした。『ハゲ』とツッコまれてはいたんですが、丸刈りだと野球部のみんながそうなので、自分がハゲていることをあまり意識していませんでしたね」

今では父親よりもハゲているという斎藤は、「男はハゲてから一人前になるような気がします。ハゲることで人間として成長するんじゃないですかね」と話す。ハゲていることを吹っ切ったようにハゲネタで笑いをとる2人だが、もう髪の毛に未練はないのだろうか?

斎藤「発毛のお店に体験で行ったこともあります。そのとき、一度のシャンプーで何本抜けるかを調べたのですが、抜けた毛をテーブルの上に1本1本並べて見せられるんです。そして『普通の人でも50本から100本くらい抜けますけど、斎藤さんはひどい。252本もありました』と。がくぜんとしました。これはもうあきらめようと吹っ切れた瞬間でした」

須藤「いつかは髪を生やしてみたいという気持ちがないわけではありません。だから育毛のニュースには敏感です。僕はいつも帽子をかぶっているんですが、室内では絶対にかぶりません。部屋の中で帽子をかぶると、ハゲるという都市伝説があるので」