9月27日、映画『アキラNo.2』の初日舞台あいさつが都内で行われ、小澤亮太(26)、城戸康裕(31)ら出演陣と吉村典久監督が出席。城戸が上半身裸になり、肉体美を披露して会場を盛り上げた。

小澤演じる主人公のアキラが、荒れた高校で不良の頂点を目指すという映画のストーリーにちなみ、小澤は自身を「口の大きさがナンバーワンです」とアピール。撮影を振り返り、「男だらけの現場だったこともあり、団結することができました。プライベートでも遊びに行っています」と充実の笑顔をみせた。

特に、共演の城戸とは会ったその日に意気投合したという。睡眠をとるために二人でホテルに泊まったものの、「別の部屋をとったけど、楽しすぎて朝まで話してましたね」と語るほど親交を深めたという。すると、MCから「間違いは起こらなかったんですか?」ときわどいツッコミが入る一コマも。

一方の城戸は、劇中の上半身裸のシーンについて、「監督が脱がせるんです」と照れ笑い。すると、共演者たちから促され、この日も上半身裸に。城戸は「なんですか、これ!」と言いながらも、ノリノリで鍛え上げた肉体美を披露した。

映画『アキラNo.2』は現在公開中。

(撮影/河崎文雄)

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