若手芸人の頂点の1つ『キングオブコント』、今年の優勝者はシソンヌ。実は本誌は今後注目の芸人として以前彼らをインタビューしていた。

 取材時、「『女性自身』発の芸人になれたらうれしいです!」とうれしい言葉を言いまくってくれていたシソンヌ。優勝の数日後、記者は再び長谷川忍(36)、じろう(36)の2人に会いに行ってきた。

ーー前回の取材で、「『キングオブコント』優勝が夢」と語っていたお2人ですが、実現した今の心境は?

じろう「やっぱりうれしいです!お世話になった方々に、やっと恩返しができますね」

長谷川「いちばんうれしかったのは、司会をされていたダウンタウンの松本さんから、僕たちだけに聞こえるくらいの声で『おもろかったわ〜』って言ってもらえたことです。結果より、もうそれだけで持って帰るものがあるな、と」

ーー優勝を決めた女装ネタ、面白かったです。じろうさんの女装キャラコントには定評がありますね。

長谷川「あのコントは女性のお客さんからの人気が高いんですよね」

じろう「1本目は芸人ウケがいいネタで。振り幅を見せたくてあのネタを選びました。そもそも女装ネタを始めたきっかけは思い出せなくて。女装癖があるというわけでもないですし。ある日、中年女性が、突然降ってきたというか、憑依したというか……」

ーーなるほど(笑)。ところで以前「『女性自身』発の芸人になりたい」とアピールしていただいてましたが、王者になった今もそう思っていただいていると思っていいのでしょうか。

じろう「僕が演じる女装キャラに中年女性の『川嶋佳子』というのがいるんですが、彼女の連載なんかもどうでしょうか。彼女はきっと『女性自身』を読んでいますし。川嶋さんがやるなら、やっぱり人生相談かな。いばらの道を通ってきている人なので……」

長谷川「的確な助言ができると思います。ちなみに彼女はタロット占いもできるので占いページも担当可能です。川嶋さんのキャラでぜひ連載を!」