小池徹平(28)、三浦翔平(26)など、いまをときめくイケメン俳優を輩出している主婦と生活社『JUNON』の『第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考が23日、都内で行われ、グランプリには沖縄県出身の西銘駿さん(16)が選ばれた。沖縄県出身者がグランプリをとるのは史上初。

この日は審査員として、元AKBの板野友美(23)や、モデルのIVAN(30)らが出席。ファイナリストたちは、板野を相手に告白をする審査もあり、西銘さんに「友達じゃなくてオレの彼女になってください」とアピールされた板野は、「年下ってすごく可愛い」とすっかりハートを射抜かれていた。

結果発表で名前を呼ばれた瞬間、西銘さんはその場にしゃがみ込み、「絶対呼ばれないと思っていました」と驚いた様子。しかし、「僕が(グランプリに)選ばれて不満な方もいるかと思いますが、そのぶん芸能界で頑張ります!」と力強く意気込んだ。

IVANも「キタねって感じだった。トップバッターだったけど、緊張せず輝いていたと思います」と西銘さんに太鼓判。

同コンテストは、 “あなたの隣のすてきな男の子、推せんしてください”をキャッチフレーズに、’88年からスタート。今年の応募件数は1万3520件。

(撮影/桑原靖)

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