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「(プロポーズは)なかなか気の利いた言葉が浮かばなかったんですけど、ふと思い立って。23日の挙式で交換した指輪の中に刻みました。『吾が君を想う来世迄』です」

 

9月28日に東京・帝国ホテルで結婚披露宴を行った片岡愛之助(44)と藤原紀香(45)。 2人は9月23日にも京都・上賀茂神社で挙式していたが、そこで紀香と交換した結婚指輪にプロポーズの言葉を刻んだという。

 

そんな2人の披露宴について、一部では「控えめであるべき梨園の妻としてふさわしくない」、「紀香色が強くて目立ち過ぎ」など、“新妻の野心”が隠しきれていないとの批判があがっている。だが、招待客のひとりはこうした声に首を傾げる。

 

「紀香さんが目立ち過ぎというのは、むしろ逆。彼女は終始控えめで、出しゃばることなく新郎の愛之助さんを立てていました。唯一前に出たのも、新郎の挨拶のあとに徳光さんに促されて短く挨拶したとき。相当遠慮していて、“梨園の妻”になろうとしているんだなと感じました」

 

雑食系恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんも、こう異を唱える。

 

「ネットでも『二回目なのに白無垢や振袖は場違い』とか『プロポーズの言葉が年齢の割に浮かれている』など揚げ足取りが多いです。でも晩婚や再婚が増えつつある時代にそんな古臭い批判をするほうが間違っていると思います」

 

それどころか、結婚後の愛之助さんは上り調子だという。

 

「大河ドラマ『真田丸』も大好評ですし、ブログも以前より弾けた笑顔が見られるように。掲載写真の画質もアップし、しっかり加工もするようになりました。体型も熊切あさ美さん(36)と交際していたときよりスリムになっていますが、これも“紀香レシピ”の効果ではないでしょうか。バッシングされていても愛之助さんは幸せそうだし、いい感じの“進化”もしているわけです。ズバリ、紀香さんは“アゲまん”だと思います」

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