image

 

2人組男性ボーカルユニット「CHEMISTRY」が11月14日、東京ドームシティホールで開催された「第57回ミス・インターナショナル世界大会」にゲスト出演。ライブも行い15日リリースの新曲「ユメノツヅキ」やデビュー曲「PIECES OF A DREAM」など3曲を披露した。

 

2012年に活動を休止したのち、今年の2月に再結成をしたCHEMISTRY。11月10日放送のフジテレビ系バラエティ番組「ダウンタウンなう」では「仲が悪かったら再結成なんてしない!」と語るなど、“不仲説”を一蹴したことで話題となっていた。

 

この日、彼らは壇上に並んだ総勢69人の各国・地域代表が2人の脇を固めるという“ハーレム”でのパフォーマンス。日本代表・筒井菜月(24)の手を取りまんざらでもない様子の堂珍嘉邦(38)に、川畑要(38)が嫉妬するしぐさで会場を沸かせるなど息もピッタリ。活動休止期間中のブランクを思わせないほどの連係プレーをみせていた。

 

そんなイベントにファンも歓喜。Twitterでは《美女プラス美声 》《ケミの美声は、世界の美人さん方に惚れられちゃうね》《私も緊張しちゃった笑》などの声が上がっている。

 

ソロ活動を経て再びタッグを組んだ2人。再結成にともない発表されたツアーでも、完売会場が続出しているという。円熟味を増したハーモニーで、さらに多くのひとを魅了しそうだ。

関連カテゴリー:
関連タグ: