「彼女がやってみたいっていうことは、その背中を押すしかないし、“こうしろ、ああしろ”は絶対できない。自分がこういうこと(芸能活動)を続けられる限り、見せるしかないですよね」

 

公開中の主演映画『検察側の罪人』PRのため8月16日、情報番組『ミヤネ屋』(日本テレビ)に生出演した木村拓哉(45)。話題の次女・Koki,(15)について初めて“父の胸中”を公の場で語った。

 

デビューわずか3カ月の8月9日にイタリアの高級ブランド・ブルガリのアンバサダーに日本人として初めて就任。いまや日本一注目を集めている2世といえよう。

 

「インターナショナルスクールに通う彼女はこれまで以上にモデルとしての勉強をしたいと強く思っています。夏休み早々には渡仏し、パリコレも見学済み。さらに国際的な表現力を磨くために、今後はイタリアへの短期留学を考えているそうです。早ければ年内にも、数カ月程度、滞在する予定だとか。母・静香さんも何度か顔を出すそうです」(ファッション関係者)

 

昨秋、Koki,から「モデルをやりたい」と打ち明けられた木村は、本人と密に話し合ったという。

 

「芸能界で長くトップを走り続けている木村さんは、華やかさの反面、底知れぬ苦労も経験している。木村さんはまず『そんなに甘い世界ではない』と伝えたそうです。もともと木村さんは子煩悩で、Koki,さんの幼少期には自転車の乗り方を教えるため、2人で公園に行っていたとか。当時から『自分らのことで勘違いさせたくないし、変な感覚を植え付けたくない』との姿勢で娘たちに接してきたそうです」(同前)

 

娘を思うゆえの“忠告”だったが、彼女の意志は固かった。

 

「木村さんは、娘たちが幼い頃から本人の意思を尊重し、基本的にやりたいことをやらせてきました。何事も頭ごなしに反対せず、まずは自分がやる姿を見せて、よく考えさせたんです。そうした父の背中を見続けた彼女が『やりたい!』と言ったので、木村さんも最後は背中を押したそうです」(知人)

 

次女のデビュー直後は、木村もひそかに心配していたという。

 

「“親の七光り”などのバッシングが出ることは想定内だったそうです。でも、Koki,さんが気にすることなく、以前と何も変わらない生活を送っているのを見て、木村さんも周囲に『安心した』と話しています」(ファッション関係者)

 

芸能界の厳しさを教えたうえで、海外へ羽ばたこうとしている愛娘を木村は誇りに思っているという。