朝ドラのブランド力も健在のようだ。

 

「『なつぞら』で注目を集めた清原果耶さん(18)は来春放送の『おかえりモネ』での主演も決まり、人気はうなぎ上り。透明感が高く、“第2の綾瀬はるか”になるといわれています」(A氏)

 

苦境にあえぐ広告業界が熱視線を送っているのが、“第7世代”と呼ばれるお笑い界のホープたちだ。

 

「YouTuberとしても活躍するフワちゃんはリモートへの対応力もあり、評価が高いです。お茶の間で人気のあるEXITもキャラクターの真新しさと相まってますますギャラが上がるでしょう」(A氏)

 

芸能界を席巻する“姉妹”の躍進も見逃せない。

 

「上白石萌音さん(22)&萌歌さん(20)姉妹はともに出演ドラマの視聴率も高く、順調に知名度を上げています。今年、モデルデビューを果たしたCocomiさん(19)と妹のKoki,さん(17)も、セットでの出演となれば1億円を超える可能性も」(A氏)

 

令和婚を発表した三浦祐太朗(36)や清野菜名(25)がギャラアップを果たすなか、1千万円アップで1位に浮上したのが、昨年、南海キャンディーズの山里亮太(43)と結婚した蒼井優(34)だ。

 

「結婚1年目で好きな夫婦ランキング上位に入るなど、最も好感度の高い芸能人妻の一人。 多忙ながらも、家事を完璧にこなし山里さんをサポートする姿も、非常に受けがいいです。ステイホームで家族愛を求める企業のニーズとも一致しています」(B氏)

 

「女性自身」2020年7月21日号 掲載

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