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SixTONESの髙地優吾(28)が出演する舞台『夏の夜の夢』(日生劇場にて9月6日~28日)の稽古現場に『女性自身』が独占密着! シェイクスピア作品に初挑戦するということで、プレッシャーもあると語っていたが、果たして稽古中の髙地の様子は――?

 

この日の稽古は、見ているこちらまで息が上がりそうなほどハードなシーンの連続。「コンサートよりキツいかも(笑)」と冗談まじりに語りながらも、その表情はとても楽しそう!

 

髙地は、物語の核となる四角関係の男女の一人・ライサンダーを演じるのだが、詩のような言葉で熱烈な愛を語るシーンもある。

 

「すごくきれいな言葉なので、恥ずかしさはまったくないです! ストレートな言葉よりも、むしろこういう詩的な表現のほうが、自分にはしっくりくる気がします」

 

とはいえ、メンバーに見られるのは「1年くらいイジられ続けそうだから嫌です!」とのこと。一方、ぜひ見に来てほしい人たちもいるのだとか。

 

「ずっとお世話になっている『スクール革命!』のメンバーには来てほしいですね。シェイクスピア作品を堂々と演じる姿を見せて、僕の成長を感じてもらいたい!」

 

気合十分で臨んでいることがうかがえるが、稽古場での立ち居振舞いはとても自然。髙地の素直な人柄が、全体の雰囲気をより一層なごやかにしている印象だった。

 

目前に迫った本番も、持ち前の明るさで楽しく乗り切ってほしい!

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