(撮影:江口明裕) 画像を見る

Snow Manが主演・演出を務める舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』がついに開幕! 18年もの歴史を持つ「滝沢歌舞伎」という一大シリーズの“大詰め”にふさわしい、華やかで愛にあふれた公演の様子をリポート♪

 

まさに「集大成」という言葉がふさわしい公演だった。

 

オープニングは、大量の桜吹雪が舞うなか歌い踊る『ひらりと桜』。幕が上がると、Snow Manメンバーたちが「ZERO」という文字が記された大階段に乗り、迫力ある登場を果たす。その勢いのまま『春の踊り』『いにしえ』と曲が続くが、この流れは滝沢秀明氏が主演していたころの定石だった。

 

佐久間大介(30)が「このオープニングは絶対にやりたいって、9人全員の意見が一致した」と語るように、有終の美を飾るためには譲れない演出だったよう。その後も、緊迫感のある殺陣や、大迫力の「腹筋太鼓」など、『滝沢歌舞伎』を代表する演目が続いた。

 

見せ場の歌舞伎パートでは、定番となった『五右衛門ZERO』や『男と女の舞』だけでなく、過去18年の公演のなかで印象的だった題材を、オムニバス形式で披露する場面も。9人が集結して大見えを切るシーンは、その迫力に圧倒されてしまった。

 

そして、いよいよ迎えるクライマックス。

 

9トンの水が降りしきるなか踊る『Memories』には、深澤辰哉(30)いわく「Snow Manを語るうえで『滝沢歌舞伎』は絶対に欠かせない」という思いを込めたそう。実際、彼らの歴史を感じさせるような演出もあり、思わず目頭が熱くなった。

 

ラストは、出演者全員が笑顔で『LOVE』を歌い上げ、爽やかな雰囲気で終演。終わりを迎える寂しさも、優しく包み込んでくれるような、温かく愛にあふれたフィナーレだった。

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