鈴木京香 愛犬を託し、母親も公認…体調不良を支える長谷川博己との“事実婚”生活
画像を見る 20年2月、愛犬と散歩をする長谷川

 

■大河ドラマに挑む長谷川を支えた鈴木の“内助の功”

 

長谷川といえば、’18年後期の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)でヒロインの夫役を演じ、’20年の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)では主人公・明智光秀を好演。俳優として正念場を迎えるなか、長谷川をサポートしていたのは京香だった。

 

『まんぷく』の放送が始まる直前の’18年5月下旬。本誌が鈴木との結婚の予定を長谷川に直撃すると、満面の笑顔で「あはは! すみません~、勘弁してください(笑)」と返答。明言は避けたものの、結婚を否定することはなかった。

 

「この年の年末に破局報道が出たのですが、2人の交際は続いていたのです。朝ドラ撮影で大阪に滞在していた長谷川さんの元を鈴木さんが訪れ、舞台を見に行くなどしていたそうです。会える時間は限られていましたが、お互いを尊重し合っていたようですね」(前出・芸能関係者)

 

実際に、2人の絆は繋がっていたようだ。『麒麟がくる』の新キャスト発表会見前日の’19年3月7日。この日42歳の誕生日を迎えた長谷川は、午前10時過ぎに事務所の車で鈴木の自宅マンションを訪れる姿を本誌は目撃していた。’20年1月には、鈴木の母が本誌の取材に対して「長谷川博己さん? そうですね、少し前にお会いしたことはあるのですが、詳しい時期とかは覚えてないですね(笑)」と語るなど、家族ぐるみの交際だったようだ。

 

鈴木の“内助の功”は、大河の撮影現場でも発揮されていたという。当時、NHK関係者は本誌にこう証言していた。

 

「あるとき、長谷川さんが差し入れしてくれた和菓子が京香さんお気に入りのお店のものでした。京香さんと仕事をしたことのあるスタッフが、長谷川さんに『京香さんも好きなお店ですよね?』と尋ねたら、照れながら笑っていたといいます」

 

“つかず離れず”の関係を長く続けてきた2人だが、長谷川が“大仕事”を終えた後に大きな動きがあった。本誌は’21年2月中旬、鈴木がグレーのコートにジーンズというラフな装いで引っ越し作業に立ち会う姿を目撃している。

 

「6年ほど前に京香さんは、都心にある広さ150平方メートルほどのマンションを購入していました。値段は4億円前後と言われていましたが、’20年1月にそのマンションを売却。『麒麟がくる』が放送終了した直後に、家賃200万円前後の高級マンションに引っ越したのです。そのマンションでは2人の時間を過ごすこともあり、現在は“事実婚状態”にあると言われていました」(前出・芸能関係者)

 

長谷川の献身的なサポートは、いまの鈴木にとって何よりも心強いことだろう。

出典元:

WEB女性自身

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