(写真:Mrs. GREEN APPLE公式サイトより) 画像を見る

4月18日、人気ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」(以下、ミセス)のスタジアムツアー「ゼンジン未到とイ/ミュータブル 〜間奏編〜」がスタート。同日と19日に東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で行われた公演は大盛況に終わったのだが、ライブ中の演出をめぐって“場外”ではあるハプニングが発生。

 

その演出とは、公演の途中に打ち上げられた色とりどりの花火だった。

 

「ミセスの2日間のライブと同時に、MUFGスタジアムに隣接する神宮球場ではプロ野球ヤクルト対巨人の試合が行われていました。18日の試合では、9回裏のヤクルトの攻撃中にMUFGスタジアムで大きな花火が上がったことで、試合が一時中断。さらに、翌日の試合では7回表、9回表のタイミングで花火が上がり、再び試合が中断。球場のビジョンには『国立競技場でのイベント演出に伴い試合を一時中断しております。試合開始まで今しばらくお待ちください』との表示が見られました。

 

神宮はヤクルトの本拠地。18日の花火が上がった後に試合が再開すると、長岡秀樹選手(24)のセンター前ヒットでヤクルトがサヨナラ勝ちを収めたこともあり、花火が“祝砲”だとして盛り上がる向きもあったのですが、19日の花火は巨人の攻撃時に上がったため、ヤクルトの池山隆寛監督(60)は試合後に『タイミングが悪いな』と冗談交じりにコメント。いっぽう、SNSでは試合への影響を懸念する声も見られました」(スポーツ紙記者)

 

花火の捉え方は様々なようだが、いずれにせよ、試合の進行に少なからず影響を与えてしまったことは事実。さらに、ミセスのライブによる“場外ハプニング”は今回が初めてではないのだ。

 

昨年デビュー10周年を迎えたミセスは、同年7月26日、27日に神奈川県横浜市の山下ふ頭特設会場で野外ライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE 〜FJORD(フィヨルド)〜」を開催していた。

 

「両日ともライブは18時~21時に行われましたが、いずれのライブに対しても、音漏れによる”騒音”を指摘する声が続出したんです。それも”すぐ近くで車が大音量で音楽を流している”ような重低音で、SNSでは横浜市周辺だけでなく隣の川崎市や東京・蒲田方面など、広範囲で騒音の影響があったとの報告が見られました。なお、当時は普段はライブを行わない場所に特設会場を設置して開催。運営としても、そこまで騒音が響くことは予測していなかったと思われますが、運営の事前の調整力に疑問を呈する声が多く上がっていました」(前出・スポーツ紙記者、以下同)

 

当時、騒音に関する指摘はSNSにとどまらず、実際に横浜市役所に「音がうるさい」といった苦情が届いていたことを本誌は取材で確認していた。いかなるアーティストであっても、運営サイドはライブによる外部への影響を最小限に抑えるべきであるが、今回の花火ハプニングをめぐっても、Xでは運営サイドに対する疑問の声が上がった。

 

《ミセスも野球も好きだから複雑 運営が連携すればよかった話だと思います》
《野球来る奴とミセスライブ来る奴はちゃんと棲み分けたいだろうに、運営がこういうことするから無駄な衝突を煽られる》
《ミセス本人は悪く無くても運営含めてダメ過ぎる》

 

また、このような声の中には”イニング間に花火を打ち上げるべきだった”という意見も。実際、昨年にアイドルグループ「Snow Man」がMUFGスタジアムでライブを行った際、演出の”配慮”が話題になった。

 

「昨年4月19日、20日に神宮球場でヤクルト対巨人戦が行われた際も、MUFGスタジアムはSnow Manのライブ中でした。当時、ライブ中に花火が打ち上げられましたが、いずれもイニング間の演出だったため、試合の進行に影響は出ず。Snow Manの運営サイドは、花火をあげるタイミングについて、神宮球場での野球の状況を見計らっていたといわれており、ミセスの場合もイニング間にあがるよう事前に調整していれば、今回のようにSNSで指摘を受けることもなく”円満”に終わっていたとは思います」

 

7月にも同会場でのライブを控えているミセス。その時は、万難を排して双方のファンが歓喜する花火を打ち上げてほしい。

 

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出典元:

WEB女性自身

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