■上田を変えた妻からのアドバイス
’01年にウッチャンナンチャンが司会を務める番組の罰ゲームで、現在のコンビ名である「くりぃむしちゅー」に改名。その後、コンビ名変更も転機となり、次第に明石家さんま(70)やタモリ(80)などの大御所とも親しくなっていったという。
「それまで周りとの関係を撥ねつけていたという上田さんでしたが、さまざまな先輩芸人と付き合ってかわいがられるように。その背景には、Aさんの『もっと周囲に柔らかくなりなさいよ』というアドバイスがあったそうなのです。
奇しくもAさんと結婚した’04年に初の冠番組『くりぃむナントカ』(テレビ朝日系)がスタートしています。彼女の静かな働きかけが、上田さんの再起に大きな影響を与えたのでしょう」(前出・芸能関係者)
結婚した翌年には、個人事務所を設立。現在に至るまで、代表取締役にはAさんが就任している。
「現在、上田さんの年収は推定10億円とも言われていますが、その莫大な資産の管理に関しては『ごめん、お金のこと考えたくないから』と頭を下げ、全面的にAさんに頼っているそうです」(前出・芸能関係者)
そんな“年収10億円の金庫番”にもかかわらず、Aさんは日本一の司会者の妻とは思えないほど控えめな人柄なのだという。上田家の知人が語る。
「上田さんの長女は芸能人の子どもが多く通う有名私立校に通っていましたが、派手な親御さんが多いなかでAさんには過度に華美なところがないのです。目立った格好をすることもないため、同級生のお母さん方からも好感度が高い。
一方で彼女は学校行事に精力的に参加し、PTA役員なども務めていたことから、教育熱心なことでも知られていますね。家事や掃除、教育も基本的にAさんが中心となってやっているといいます」
爆笑問題の太田光(60)と出演している『太田上田』(中京テレビ)でも、上田は《妻に何の不満もない》と明かしていたほか、昨年放送の別のテレビ番組でも《(妻と)モメたことがない》と語っていた。
「上田さんはお客さんがいるときは亭主関白っぽいのですが、夫婦2人のときは熊本弁でしゃべっているそうで、いつものキレのあるトークは鳴りを潜めて静かな口調になるのだとか(笑)。
現在の地位まで上り詰めるきっかけを作ってくれただけでなく、家庭管理を一身に引き受けてもらっていることもあり、なかなか頭が上がらないのでしょう。“しゃべくり王”もきっと彼女の前では無言になってしまうのでしょうね」(前出・上田家の知人)
賢妻の後押しで、上田はさらなる高みを目指す――。
画像ページ >【写真あり】4月5日から始まった日曜昼の新番組『上田晋也のサンデーQ』(他5枚)
