9月22日、佳子さまが鳥取県米子市で開かれた「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席された。
前日から同県に訪れ、植田正治写真美術館や障害者支援施設を訪問されていた佳子さま。その際は、ベージュのトップスの上にベージュのジャケットを羽織られ、同色のロングスカートをお召しになっていた。また、バッグやハイヒールの色味はブラウンで統一。秋らしい、落ち着いた装いをされていた。
しかし、22日にはガラリと印象を変えられることに。「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」で「手話を含む様々な言語、自分と異なる背景や状況に対する理解が深まることを願っています」と手話で挨拶された佳子さま。落ち着いたトーンの深い青色のプリーツワンピースに、同じような色合いのジャケットを羽織られていた。
ワンピースは裾に向かって薄くなっていく青のグラデーションで彩られ、エレガントな印象。足元にはシンプルな白いパンプスを合わせられていた。
「昨年3月に茨城県を訪問された際にも、佳子さまは同じワンピースをお召しになっていました。当時佳子さまは聾学校や偕楽園で行われた桜の植樹式を訪問されており、春先にも秋口にも合うこのワンピースをお気に召されているのかもしれません。
このプリーツワンピースは、『Phase Eight』(フェイズ・エイト)というブランドのものではないかと言われています。『Phase Eight』はイギリスのウィリアム皇太子の妻・キャサリン妃(42)も愛用しているブランド。3~4万円前後で購入できるワンピースが豊富です」(皇室担当記者)
前日とは打って変わって、青いお洋服に身を包んだ佳子さま。Xではその装いを絶賛する声が相次いでいる。
《佳子さまめちゃくちゃ素敵 ベージュもブルーもどっちも似合う》
《素敵ですね。お人柄が滲み出る笑顔のフォト。そして、お召し物も…。裾のグラデーションも気品があります》
《ライフワークとも言える活動と共に佳子さまブルーとも言えるこの色がイメージカラーとして定着しそうですね》
《このワンピースよくお召しになっていますけどとってもお似合いで綺麗ですよね》