皇室
26 ~50件/1527件
-
愛子さま 髪飾りはつまみ細工、学習院の院章とリンク…袴ファッションを徹底分析!雅子さまの卒業式姿も
2024/03/30 06:00「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました」。3月20日、愛子さまは東京・目白の学習院大学で催された卒業式にご出席。桜色の振り袖に袴をお召しになり、優しいご表情で記者の質問にお答えになった。この日の袴姿について、ファッション評論家の石原裕子さんは「美智子さま、雅子さま、眞子さん、佳子さまがクリスチャンの大学 -
愛子さま 電話応対、週末勤務も? 赤十字「青少年・ボランティア課」のお仕事
2024/03/29 06:003月28日、宮内庁は日本赤十字社に就職される愛子さまが「青少年・ボランティア課」に配属されることを明らかにした。常勤の嘱託職員として勤務され、ボランティアの育成などに従事されるという。22年3月、愛子さまは成年を迎えられての記者会見で、「私の親しい友人にも、東日本大震災で被災した福島県の復興支援にボランティアとして携わっている友人がおりまして、私自身災害ボランティアなどのボランティアにも関心を持っ -
愛子さま 卒業&就職報告のご訪問で8年前と同じバッグを愛用 「ちゃんと物を大事にする」ネット感動
2024/03/28 16:003月27日、学習院大学の卒業と日本赤十字社への就職を初代天皇とされる神武天皇に報告されるため、奈良県橿原市の神武天皇陵を参拝された愛子さま。この日の午前中には、三重県明和町の斎宮歴史博物館を視察。午後0時半頃、三重県伊勢市の宇治山田駅に到着され、奈良県へと向かわれた。午後2時ごろ近鉄大和八木駅に到着されると、駅周辺には大勢の人々が集まり愛子さまに声援を送っていた。愛子さまは笑顔で手を振り、集まった -
秋篠宮家の“倹約美談”まで大炎上…ご夫妻は「人気回復をできない宮内庁」に強い不満
2024/03/28 06:00《母親としての顔、大根の葉の調理、鉛筆の節約、電気の節約。私は、これらを「当たり前」のことと感じます》《そんなに短くなるまで鉛筆使わなくて良いから家の改修を安く上げて欲しかった》配信された記事のコメント欄には、冷めた意見が並んでいた。 皇室担当記者はこう語る。「3月16日に秋篠宮家の生活をテーマにしたWEB記事が配信されたのです。記事によれば、紀子さまは家庭菜園で育てた大根の葉を油で炒めて、悠仁さ -
伊勢神宮参拝の愛子さま 外宮到着時には土砂降りが一転青空に!SNSは「奇跡のよう」と感動
2024/03/27 11:00天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(22)が、3月26日午後3時過ぎに、三重県の伊勢神宮を参拝された。そのときに“奇跡”が起きたと話題になっている。愛子さまは同日の午前中に皇居を出発。単独での地方ご訪問は今回が初めてで、学習院大学の卒業と日本赤十字社への就職を報告された。伊勢神宮への参拝は’14年に両陛下とともにされて以来、10年ぶりとなった。「午後1時頃、オフホワイトのスーツ姿の愛子さまは近鉄鳥羽駅 -
愛子さま「回答期限ギリギリまで考え抜いて」 雅子さまから受け継がれた文章に対する真摯な姿勢
2024/03/27 11:003月26日、伊勢神宮参拝のため、新幹線で三重県を訪れられた愛子さま。真珠の産地であることを意識されてか、お首には美しいパールのネックレスが輝いていた。学習院大学で卒業式に出席されてから1週間たったが、愛子さまの卒業論文を指導した同大学文学部日本語日本文学科の中野貴文教授は、愛子さまの学生生活について、本誌にこう語っていた。「私が担当した学生のなかでも、もっとも多く面談を重ねた学生の1人でした。当初 -
愛子さま “パパっ子”で才能豊か…卒論のテーマに選ばれた“皇室に生涯を捧げた内親王”との共通点
2024/03/27 06:003月26日、10年ぶりに伊勢神宮に参拝するため、三重県を訪問された愛子さま。現地は歓迎ムードに包まれている。神宮関係者はこう語る。「多気郡にある斎宮歴史博物館も見学されると伺いました。秋篠宮家の眞子さんや佳子さまも伊勢にいらっしゃいましたが、斎宮歴史博物館にはお立ち寄りになっていません。愛子さまのご希望があってのご訪問のようです」天皇の代わりに伊勢神宮の神々に仕えるために選ばれた未婚の皇女が“斎王 -
守谷絢子さんもビックリ!? 夫・慧さんが勤務するグローバル企業が“過去最大の賃上げ”
2024/03/26 15:50連合が3月22日に発表した2024年春闘の2次集計によると、従業員の基本給を引き上げる「ベースアップ(ベア)」と、「定期昇給」を合わせた賃上げ率は平均で5.25%となった。平均引き上げ額は1万6379円と、多くの企業で高い水準となっている。賃上げムードが高まるなか、ひと際景気のいい企業が。3月22日、海運大手の日本郵船は今回の春闘で過去最大となるおよそ18%の賃上げを労働組合に回答したと明らかにし -
愛子さま 卒業式で“ひと束だけ垂れた前髪”を直されなかったワケ
2024/03/26 15:503月20日、学習院大学を卒業された愛子さま。桜色の振り袖に紺色の袴をお召しになり、卒業式の前にはキャンパスで報道陣の取材に応じられた。世間では麗しい袴姿を称賛する声とともに、こんな疑問が上がった。《愛子さまの卒業写真…なんで前髪を直してあげなかったのだろう?》《ちょっと〜!誰か愛子さまの前髪直してあげなよ!晴れの日なんだから!》《愛子さまの一本の前髪のみだれ髪が気になる》強風のため、サイドにまとめ -
雅子さま バスの乗車位置を逐一変更されていた!能登半島地震の被災者を励ました“神対応”
2024/03/26 06:00被災者を優しく見つめながら、一人ひとりの話に耳を傾けられる天皇陛下と雅子さま。3月22日、両陛下は石川県珠洲市の中学校に設置された、80人ほどが生活する避難所を訪問された。お二人はひざをついて被災者と同じ目の高さになられ、「おけがはありませんでしたか」「お体をお大事にしてください」と、語りかけられていく。避難所でお見舞いを受けた深見真智子さん(74)は、両陛下への感謝を述べつつ、こう振り返る。「雅 -
紀子さま “胃腸の機能的な不調”はご回復傾向に?消えた秋篠宮さまの“お気遣い”
2024/03/25 06:00第二次世界大戦末期の昭和20年(1945年)、一夜にして約10万人が犠牲となった東京大空襲から79年となった3月10日。犠牲者を追悼するため、東京都慰霊堂で「春季慰霊大法要」が営まれ、秋篠宮ご夫妻が参列されていた。「この日も秋篠宮ご夫妻は、小池百合子都知事の挨拶や関係者の追悼の言葉に静かに耳を傾けられ、焼香されていました。大法要は3月10日と、関東大震災発生日の9月1日に開催されており、近年は皇室 -
天皇ご一家 人生の節目は桜とともに…お花見アルバム
2024/03/23 06:00日本各地から開花の知らせが届く桜の季節となった。今年も皇居では3月23日から31日まで、乾通りが一般公開される予定だ。コロナ禍が落ち着き、昨年、4年ぶりに再開され大勢の人出となったが、今年は愛子さまの学習院大学ご卒業とご就職をお祝いしたいと、さらに多くの人の来訪が予想される。ご成婚当時から、赤坂御用地で早咲きの河津桜をご覧になっていた天皇陛下と雅子さま。両陛下がお住まいだった東宮御所の周りには桜が -
眞子さん NYの“コネ”は全滅状態に…難航するアメリカ美術界での就活計画
2024/03/21 11:002年前に結婚して、“皇室離脱”を成し遂げた眞子さん。だがアメリカでの生活は、彼女が描いていたものとはほど遠いという。秋篠宮家に近い宮内庁関係者はこう語る。「眞子さんはアメリカの美術界で活躍することも目指していました。解説文を書いて、世界有数のメトロポリタン美術館のホームページに掲載されたのは、その第一歩だったと思いますが、その後は順風満帆とは言い難いようです」3月14日発売の『週刊文春』は《小室圭 -
雅子さま 膝をついて手を握られて…被災地で続けられる“神対応”
2024/03/21 06:003月22日、能登半島地震の被災地を訪問される両陛下。被災地に負担をかけないよう、石川県の輪島市、珠洲市を日帰りで見舞われるという。両陛下はこれまでも、常に被災地にお心を寄せ、被災者を励まし続けてこられた。人々との優しさに溢れた交流を写真とともに振り返る。【‘95年3月】阪神淡路大震災から3日後、両陛下は元々決まっていた中東ご訪問に向かわれたが、予定を早めて帰国され、何度も被災地へ。床に膝をついて被 -
「尊すぎて涙が出てくる」愛子さま 学習院大学をご卒業!桜色の袴姿にネット感激
2024/03/20 15:093月20日、学習院大学をご卒業された愛子さま。卒業式が始まる前には報道陣の取材に応じられ、晴れ姿をご披露された。記者に「おめでとうございます」と声をかけられると、愛子さまは「ありがとうございます」と笑顔をお見せに。「大学生活を振り返られていかがですか?」との質問には、こうお答えになられていた。「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4 -
学習院大学ご卒業の愛子さま「飛躍の4年」を一挙振り返り!“ダブルデート”目撃撮も
2024/03/20 06:003月20日、学習院大学をご卒業になる愛子さま。コロナ禍を乗り越え、飛躍を遂げられた4年間の足跡を辿る。■成年皇族・愛子さまのトピックス【22年3月・初めての単独記者会見】【23年1月・一般参賀に初参加】【23年10月・美智子さまお誕生日につきご挨拶】【24年2月・昼食会に初出席】■両陛下の背中を追いかけられて…【22年11月・約3年ぶりのご一家でのお出まし】【23年4月・約4年ぶりのご静養】【23 -
雅子さま 日帰り800キロ、現地ではマイクロバス移動…能登慰問は「被災地の負担を最小限に」
2024/03/20 06:00「正直な気持ちを言えば、石川県の復興には、とても時間がかかるでしょう。それでも、天皇陛下と雅子さまには、いつか立ち直った石川県も見ていただきたいです」2月に本誌の取材にこう答えていたのは、“左手のピアニスト”として知られる黒崎菜保子さん。石川県野々市市に暮らす黒崎さんは、昨年10月に開催された「いしかわ百万石文化祭」で、天皇陛下と雅子さまの前で演奏を披露している。1月1日に発生し、最大震度7の大地 -
佳子さま「結婚して皇室離脱」計画が大ピンチ…皇室典範改正の動きが急加速中
2024/03/19 06:00「皇室典範改正への動きは20年近く滞っていました。しかしいま、国会でも重要な局面を迎えようとしているのです」そう語るのは神道学者で皇室研究者の高森明勅さん。懸念されてきた“皇統の危機”については、天皇陛下も今年2月の記者会見で言及されていた。「現在、男性皇族の数が減り、高齢化が進んでいること、女性皇族は結婚により皇籍を離脱すること、といった事情により、公的活動を担うことができる皇族は以前に比べ、減 -
雅子さま ご親族が次々と体調不良で直面する「皇室の高齢化」…問われるご公務の“存在意義”
2024/03/14 06:00天皇陛下と雅子さまは、皇居・宮殿の玄関で、「またお会いしましょう」と見送られていた。3月8日、ブルネイのビラ皇太子夫妻を昼食会に招かれた両陛下。和やかな雰囲気に包まれつつも、終始国民を思うお気持ちが表れていたと、宮内庁関係者は振り返る。「昼食会では、能登半島地震についても話題が及びました。震災後にブルネイのボルキア国王から送られたお見舞いに謝意を示され、両陛下は皇太子夫妻に輪島塗の宝石箱などを贈ら -
愛子さま 伊勢参拝で叔母・黒田清子さんとの“二人きりの対面”を宮内庁関係者たちが期待する理由
2024/03/13 06:00学習院大学の卒業式まで、あと1週間ほどとなった愛子さま。皇室担当記者はこう語る。「3月下旬に、1泊2日で三重県と奈良県を訪問される予定です。皇室では人生の節目に、皇室の祖先が祀られている伊勢の神宮と、初代天皇とされる神武天皇の山陵へ参拝することが慣例となっています。愛子さまは今回、ご成年、そして大学ご卒業と日本赤十字社ご就職を奉告されると思われます」愛子さまは学習院女子中等科時代の’14年に伊勢神 -
愛子さま 祝大学ご卒業!映画鑑賞にダブルデート、巨大蝶ネクタイ…4年間の“素顔”アルバム
2024/03/12 11:003月下旬、学習院大学文学部日本語日本文学科を卒業されるご予定の愛子さま。卒業後は日本赤十字社で嘱託職員として勤務される。「12月、A4用紙数十ページにわたる、“中世の和歌”をテーマにした卒業論文を提出されました。大学生活の集大成となる論文執筆に向け、11月には宮内庁書陵部を訪れ、百人一首の写本や「むし双六の和歌」などを熱心に読まれたり、両陛下とご一緒に『やまと絵』の特別展を訪問されて積極的に質問さ -
雅子さま 10年以上同じストールを着回しされて…春のスカーフ&ストールコーデ
2024/03/09 06:002月27日、森美術館で「私たちのエコロジー」展をご鑑賞になった両陛下。雅子さまのお召し物について、ファッションライターの味澤彩子さんに伺った。「シックなチャコールグレーのセットアップにペールカラーのストールをアクセントにされていました。これは雅子さまが、10年来愛用され、春先になるとお召しになるシャネルのものでしょう。ピンクとグレーの着回しやすい配色、アイコニックなカメリア柄が印象的なストールです -
彬子さま ブータンをご訪問「ご公務」「研究」「文化の普及」“三刀流”を継続中
2024/03/08 17:073月5日、寛仁親王の長女・彬子さまがブータンを非公式に訪問されるため、成田空港を出発された。3月12日までの8日間で、寺院や仏教美術の修復センターなどのご視察のほか、ワンチュク国王への表敬訪問も予定されている。「今回のご訪問は、ワンチュク国王のいとこにあたるケサン・チョデン王女から招待を受けられてのことです。昨年4月に彬子さまとケサン・チョデン王女が京都で対面された際、両国の美術文化について意見が -
天皇皇后両陛下が哀悼の意を示された宮内庁参与 過去には「女性天皇容認」発言も
2024/03/08 06:003月7日、宮内庁は政治学者の五百旗頭真さん(いおきべまこと・享年80)が亡くなったことを受けて、「ご冥福を祈っている」とする天皇、皇后両陛下のお気持ちを明らかにした。侍従長を通じて遺族に伝達されたという。「五百旗頭さんは2020年から天皇陛下の個人的な相談役である宮内庁参与を務めていました。両陛下は先月23日の天皇誕生日祝賀で五百旗頭さんと会われたばかりで、突然の訃報を大変残念に思われ、生前お世話 -
紀子さま 学術賞式典で“ママさん研究者”を激励…お着物に込められた“被災地への思い”
2024/03/07 19:243月7日、秋篠宮ご夫妻は、優れた研究実績を挙げた若手研究者を表彰する「日本学術振興会賞」と「日本学士院学術奨励賞」の授賞式に出席された。式典で秋篠宮さまは、「多くの若い世代の研究者が業績を挙げていかれることは、その成果を享受する国民にとっても大変喜ばしいことと申せましょう。今後、日本における学術の発展が今以上に進んでいくことを願っております」と述べられ、若き研究者たちのさらなる活躍に期待を寄せられ