皇室
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雅子さま“肌見せ”なしで軽やか&涼やか!夏ファッション集
2023/08/17 06:00雅子さまのひと工夫が加われば、ラフに見えがちな夏服も、ぐんと上品に。「品格がありつつ、涼やかで機能性も重視された雅子さまのファッションは、肌を見せずに楽しむ夏のお手本といえます」そう話すのは、ファッションライターの味澤彩子さん。ご成婚から30年間の、爽やかな夏の雅子さまを振り返ります。「ご成婚当初は、ノーカラーのセットアップにパンプス、パールのネックレスと、ご公務のようなきちんと感で、まだ公の場に -
「平和は人任せにしない」愛子さまに受け継がれた“天皇家・反戦の祈り78年”
2023/08/13 06:00【前編】平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間から続くいにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙 -
平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間
2023/08/13 06:00いにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった――。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙禱。その真摯な祈りは、内親王・愛子さまの胸にも確かに息づいている。《あの日は青空だった 蝉 -
紀子さま 迫られる悠仁さまの“東大ご進学”見直し…新本命に「東京農大」が浮上する理由
2023/08/10 06:00真夏の強烈な日差しに照りつけられながら、徒歩で筑波大学附属高校(以下、筑附)へと向かわれていたのは、悠仁さまだった。7月30日までの1泊2日で、鹿児島県で初めての地方ご公務に臨まれた直後だったが、バドミントン部の練習に参加するために登校されたようだ。皇室担当記者はこう語る。「鹿児島県では秋篠宮さまとごいっしょに“文化部のインターハイ”とも言われている『全国高等学校総合文化祭』に出席されました。悠仁 -
雅子さま ご静養中止、同じドレスを繰り返し…“ティアラ辞退”の愛子さまにも継承された「倹約の精神」
2023/08/08 06:00天皇皇后両陛下が主催し、皇室と国民とが交流する場のひとつである秋の園遊会が11月に開かれることが、8月4日に発表された。「秋の園遊会は5年ぶりの開催です。今春の園遊会同様、招待客を通常の半分程度にあたる1千人前後に絞り、食事やアルコール類の提供を控えることになりました。園遊会には各界の功労者が招かれますが、例年高齢者も多いのです。天皇陛下と雅子さまは“感染対策を万全に”というご意向を示されていて、 -
雅子さま “入省同期”が外務事務次官に出世!父とも懇意な“盟友外交官”の素顔
2023/08/07 18:45政府は8月にも、外務事務次官に岡野正敬内閣官房副長官補(59)を充てる方向で調整していると、7月になって各メディアが一斉に報じた。「岡野氏は、東京大学法学部卒業後、1987年に外務省に入省し、雅子さまとは“同期”にあたります。駐米公使や国際法局長、総合外交政策局長などを歴任し、昨年からは官房副長官補と国家安全保障局の次長も兼務しています。総合外交政策局長を務めていた時には、天皇陛下と雅子さまにたび -
雅子さま 式典で“伝説の看護師”にかけられた感慨のお言葉…中東の地で接点も
2023/08/04 06:00連日のように猛烈な暑さに包まれている今夏、真っ白なスーツ姿の雅子さまは、7月27日に「第49回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」に臨席するため、東京都内のホテルに到着された。「明治時代に昭憲皇太后が国際赤十字に寄付されたことをきっかけに、皇室は日本赤十字社(日赤)の活動を古くから支援してきました。こうした経緯から、原則として総裁職や名誉職をお務めにならない皇后陛下が、唯一の例外として日赤の名 -
雅子さま “ご成婚の恩人”の悲しみに寄り添われ…久子さまとの交流35年秘話
2023/08/03 19:457月28日、高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの告別式が営まれた。7月18日に二三子さんは96歳で亡くなったため、喪に服される久子さまはニュージーランドなど外国ご訪問、国内での予定を取りやめられている。「前日の通夜は孫にあたる久子さまの次女・千家典子さんが喪主を務め、久子さまや承子さま、三女の守屋絢子さんのほか、三笠宮家の彬子さまと瑶子さまも斎場を弔問されました。告別式も、典子さんが喪主を務めて -
「想像を超えるご配慮」愛子さま ティアラ制作を3度目の辞退…貫かれる“国民のため”精神
2023/08/03 06:00ご公務に邁進する皇室の女性を華やかに彩るティアラ。しかし、愛子さまがティアラの制作を来年も見送られたことが明らかになったのだ。テレ東の報道によれば、8月末に締め切られる来年度予算の概算要求で宮内庁が制作費を計上しなかったとのこと。宮内庁は物価高で苦しむ国民感情や、天皇皇后両陛下のお気持ちを考慮したと説明したという。ネット上では、両陛下や愛子さまのご決断に称賛の声が広がっている。《いつも想像を超える -
悠仁さま 改修後のお部屋は異例の広さに…17歳当時の天皇陛下を上回るレベルか
2023/08/01 06:00「秋篠宮さまと悠仁さまは、7月29日から30日まで『全国高等学校総合文化祭』に臨席されるため、鹿児島県を訪問されました。紀子さまは新型コロナに感染されたためお取りやめに。秋篠宮さまと悠仁さまがお二人で公的活動に臨まれたのは初めてのことです」そう語るのは皇室担当記者。高校時代の夏休み期間の地方ご公務への同行は、姉の眞子さん、佳子さまも経験している。いわば“秋篠宮家の慣例イベント”なのだが、ある宮内庁 -
悠仁さま 同世代との懇談で懸念された“無表情”ぶり…側近退任説まで浮上する秋篠宮家の混迷
2023/07/27 06:00強烈な日差しが差し込む、7月19日の秋篠宮邸の応接室。秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまが南米・パラグアイから来日した高校生たちと懇談されていた。「この日、秋篠宮邸を訪れたのは日本パラグアイ学院の高校生20人です。日系団体などが同国で日本式の教育を行うために設立した学校で、日本語の授業などもあります。交流は1時間ほどで、生徒らが日本の歌やパラグアイ伝統のダンスも披露しました。秋篠宮ご一家は、南米に渡 -
上皇ご夫妻 4年ぶりの「那須ご静養」に一部から心ない声も…ご決断にあった雅子さまからのお勧め
2023/07/26 06:00「上皇さまと美智子さまは7月24~28日の日程で、栃木県那須町の那須御用邸に滞在されます。コロナ禍もあり、ご夫妻がご静養のために東京を離れるのは、’19年7月以来4年ぶりのことになります」そう語るのは皇室担当記者。宮内庁がご静養の予定を発表したのは7月18日のこと。だが残念ながら報道に関する反応はポジティブなものばかりではなかった。《天皇ご一家より先に療養か。お気楽な隠居生活してるから遠慮するって -
雅子さま ご公務増で「伝統のお帽子」コーディネートに注目
2023/07/22 06:00春以降ご公務が増え、スーツスタイルでお出ましになる雅子さまのお帽子姿も多くなってきた。日本芸術院賞授賞式にも白いスーツに同色のお帽子をお召しになりご出席。皇后らしい優雅さと、お帽子の下にはつらつとした表情をお見せになっていた。そんな雅子さまの「伝統のお帽子」コーディネートを振り返ります。【4月21日】第31回日本医学会総会ジャケットの縫い込みのラインにマッチングさせたデザインの共布をドレッシーなカ -
「皇室のイメージを悪くしてる」佳子さまの“1人暮らし”公表めぐり宮内庁長官と皇嗣職が“内輪揉め”の落胆
2023/07/22 06:006月30日に、秋篠宮家側近の加地隆治皇嗣職大夫が定例の記者会見で明らかにした佳子さまの“1人暮らし”。秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが改修した秋篠宮邸で生活される一方で、佳子さまは“仮住まい”であった御仮寓所での生活を続けられているという。その理由について加地皇嗣職大夫は、“工事費節減のため、工事着手前に秋篠宮ご夫妻と眞子さん、佳子さまでご相談された”と明かしていた。しかし、工事終了から9カ月経ってからの -
愛子さま 夏休みに“悲恋の皇女”を偲び…高まる「伊勢&京都」へのご旅行計画
2023/07/17 06:00学習院大学文学部日本語日本文学科に通われる愛子さまは、学びの夏を過ごされているーー。「コロナ禍でかなわなかったキャンパスへの通学を4年生から始められてからというもの、授業に熱心に臨まれ、卒業論文のための研究に打ち込まれていると聞いています」(宮内庁関係者)皇室では、大学進学や成年などのタイミングに三重県伊勢市にある伊勢神宮を参拝することが習わしとなっているが、感染防止のために外出を控えられていた愛 -
雅子さま「2年後に韓国ご訪問」計画が政府内で急浮上 岸田首相も“初”の実績に意欲
2023/07/13 06:00インドネシアご訪問を無事に終えられて10日後の7月3日、天皇陛下と雅子さまは「第79回日本芸術院賞」の授賞式に出席された。「帰国後初めてとなる公式行事でしたが、雅子さまも晴れやかなご表情で臨まれていました。またこの日は、皇居に戻られた後に宮殿で、日本学士院と日本芸術院の新会員42人と面会し、懇談されています。雅子さまは、7月9日に横浜市で開かれた『第22回国際自動制御連盟世界大会』の開会式にも出席 -
秋篠宮邸 再改修なら追加費用は2億円前後に…佳子さま“いまさら独居公表”の謎
2023/07/11 06:00「秋篠宮ご夫妻が9月にベトナムを公式訪問される方向で調整が進められていることが一斉に報じられました。今年9月21日に日本とベトナムは外交関係樹立50周年を迎えるのです。節目の年の国際親善であるにもかかわらず、ネットには《邸宅の改修に巨額の費用を掛けさせた上に更に無駄な税金を使わないでもらいたい》《オンラインにして下さい。かなり税金が削減されるはず》といった、辛辣な意見も上がっています。いまだに秋篠 -
眞子さん 小室さんの異動で妊活シフトに暗雲か…転勤なら新しい病院探しも必要に
2023/07/07 06:006月下旬、ニューヨークのヘルズキッチンで買い物をしていたのは小室眞子さん。シンプルな黒色のトップス、ワイドデニムにスニーカーといった眞子さんの“定番ファッション”で、お気に入りのスーパー「アーミッシュマーケット」で購入した食料品が詰まっているトートバッグを肩にかけていた。「英紙『デイリー・メール』が眞子さんの姿を撮影し、6月28日(現地時間)に記事を報じています。アメリカに移住してからすでに1年半 -
天皇陛下がインドネシアで秋篠宮さまの研究テーマに言及 識者が指摘する“ご配慮”
2023/07/05 11:00蒸し暑いジャワ島中部のジャングルの中に立つ、ユネスコの世界遺産に登録されている石造りの仏教遺跡ボロブドゥール寺院。インドネシアを訪問されていた天皇陛下は、6月22日にこの寺院を視察された。説明役の男性と、丹念に寺院の遺構をご覧になっていたときのことだ。「男性から、『このニワトリのレリーフは……』と伝えられた陛下は、愛用のカメラですぐさま撮影されていました。じつはこのレリーフは、ニワトリなど家禽の研 -
佳子さま 宮内庁が“1人暮らし”公表…秋篠宮ご夫妻との不仲説も助長する「不可解すぎる発表」
2023/07/04 17:14’20年3月から’22年9月にかけて改修工事が行われた秋篠宮邸。宮内庁は6月30日、秋篠宮ご一家が仮住まいされていた御仮寓所で佳子さまが“1人暮らし”されていると公表した。「御仮寓所が建築された当初、秋篠宮ご一家が改修を終えた宮邸に戻られた後は“事務所と収蔵庫として使用される”と公表されていました。しかし、後に“事務所や秋篠宮家の私室として利用される”と変更されました」(宮内庁関係者)この使用目的 -
「特別な立場にありながら義務を果たされてない」秋篠宮家に学習院卒業生からも批判噴出…眞子さんについては「紀子さまの責任も大きい」
2023/07/04 06:00“6月の花嫁”として紀子さまが皇室に入られて、33年がたった6月29日。秋篠宮さまと紀子さまは、静かに記念日を迎えられた。「皇室ではこうした節目に、両陛下をお招きして夕食会を催したりしますが、コロナ禍以降は感染防止のため開かれなくなりました。佳子さまや悠仁さまと、お身内で記念日を祝われたと聞いております」(宮内庁関係者)33年前、“3LDKのプリンセス”として国民からご結婚を祝福された紀子さま。し -
小室圭さん 秋篠宮ご夫妻に無断で配置換え志願…“掟”尊重した黒田清子さん夫との違い
2023/06/30 06:007日間のインドネシアご訪問から帰国された天皇陛下と雅子さまを、6月23日夜に羽田空港で出迎えられた秋篠宮ご夫妻のお顔には、安堵の色が浮かんでいた。宮内庁関係者はこう話す。「天皇陛下がふだん行われている国事行為は、昨年の訪英時に続き今回も、臨時代行を皇嗣である秋篠宮さまがお務めになりました。閣議決定された書類への署名などを行う天皇の国事行為は、国家が運営されるうえで最重要となるご公務です。昨今、多忙 -
愛子さま 宝飾業界が“ティアラ新調”を期待も…2年連続で固辞された“清貧の誓い”
2023/06/29 11:00沖縄戦の組織的な戦闘が終結したとされる6月23日は、「沖縄慰霊の日」とされる。戦後78年の「慰霊の日」となった今年も、インドネシアを訪問されていた天皇陛下と雅子さまは、帰国の途に就かれる前に滞在先で黙とうを捧げられた。そして御所に残られていた愛子さまも、お一人で祈られていた――。「この『沖縄慰霊の日』は、かつて上皇さまが“忘れてはならない4つの日”として挙げられたうちの一つです。天皇ご一家はどんな -
雅子さま インドネシア訪問はパールで統一!アクセサリーでも示された相手国への敬意
2023/06/27 06:00すべてのスケジュールを終え、ジャカルタのホテルから空港に向けて出発された天皇陛下と雅子さま。見送る関係者たちに雅子さまは笑顔を向けられた――。皇室担当記者は次のように語る。「雅子さまにとってはおよそ20年半ぶりの国際親善のための海外ご訪問でした。スケジュールを完遂されたばかりではありません。6月20日には現地の大学や高校を訪問し、学生たちと交流されましたが、もともとは陛下お一人でのご予定でした。予 -
天皇陛下「わたしはNARUHITO」海外でもギャグが炸裂!ユーモアで縮める人々との距離
2023/06/25 06:006月23日までインドネシアを訪問され、令和となって初めてとなる国際親善を目的とした外国ご訪問を無事に終えられた天皇陛下と雅子さま。20日、首都ジャカルタにあるダルマ・プルサダ大学を訪問された際、現場で爆笑が広がった一幕があった。両陛下は、日本への留学経験者などが創設した同大で、日本語を学ぶ学生らと交流されていた。学生たちと日本に興味をもったきっかけや、日本語表現の特徴などについてお話しになっていた