忘年会シーズンですがいかがお過ごしでしょうか[E:beer]
昨日、とある忘年会でシムケンばりの酔っぱらいに遭遇した委員長です(わたしではありません)。
タクシーに乗せられないほど泥酔し、●×▽♯♪★な状態になってしまったその御仁(初対面)。
これはもう、家族に電話して迎えに来てもらうしかない! と満場一致で議決して、
その方の携帯から嫁的な番号を探そうとしたら……
ロックオン![E:mobilephone]
そこに集った酔いの達人達の証言によれば、
「こういう人に限って、携帯ロックしてるんだよ……」とのこと。
開放的に酔っ払う人こそ実はとっても秘密主義[E:heart02]という人生の真理をまたひとつ学びました。
さて、そんな多忙な生活のなか、皆様癒しはいかがされていますか。
ちょっと前の話になりますが、委員長は先日取材で訪れた福島県・猪苗代のホテル【リステル猪苗代】にて、トリートメントサロンというものに行ってきました。
トリートメントサロンとはなんぞやと思った貴女。
当店もそう思います。
ホームページによれば
貴女のボディ(全身)、マインド(心)、そしてスピリット(精神・気)をタッチしていき、五感全てに語りかけながら“真のリラックス”をご堪能いただくものです。
とのこと。
ぜひ全てに語りかけていただきたい。
ということで、特に疲れが出やすいフェイシャルトリートメント60分コースを選択しました。
まず驚いたのは、内装がめちゃめちゃキレイでかわいい![E:shine]
お金持ちの乙女が出てきそうな、上品なしつらえ。
待合いスペースには大きな白いソファが置いてあり、そこから個室に通されます。
お手洗いもつき、鏡台、手鏡、クローゼットのついたきゃわいい部屋は、当然のことながらチリひとつ落ちておりません。
さらに、施術を担当してくれる女性スタッフが癒しの天使系美人[E:virgo]。
さらにさらに、フェイシャルだっつうのにわざわざガウンにお着替え。
しかも、ガウンの中は紙パンツ一丁で、あとは裸でお願いします……って
必要あるのか? この着替え。
さて、ガウンを羽織り待っているとさきほどの癒しの天使が再来し、
「ガウンを脱いでベッドに横になってください」。
えっ……
てことは、紙パンツ一丁的な姿を披露的なこと?
いやん、恥ずかしい。
などと思うわけもなく。
ハイヨ! っと粋な親父ばり、もしくは闘魂的にガウンを脱ぎ捨てようとしたら。
タオルケットを広げて待っていてくれただけでなく、
そのタオルケットで見えないようにしてくれるという合わせ技。
施術そのものは、アロマオイルを使ったマッサージ。
常にいいニオイのするタオルを贅沢に交換しながら、顔はもちろん、デコルテや首まで丁寧に癒していただきました。
あまりの気持ち良さに途中で爆睡[E:sleepy]。
自分のイビキで目が覚めた[E:eye]。
終了後は、施術中温めていてくれたガウンを着させてもらい。
完全に身分をはき違えそうですわよ。
さらに終了後はラウンジでハーブティーをいただいて。
顔もプルプルになり、ぜいたくに扱われて心も潤う60分でした。
その後、部屋に戻ってから再度爆睡。
同行した編集O嬢は持参したDSに夢中。
くつろぎっぷりと共に互いの無関心っぷりも心に残る猪苗代となりました[E:note]