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昭和30年代に大手化粧品会社に入社し、結婚・出産後も働き続けてきた元祖ワーキングマザーの渡辺雅子さん(73)。独立後は、写真家である夫とともにヘアメークのプロを養成する美容学校を設立。故・田中宥久子さんをはじめ、約2千人もの門下生を育ててきた。

 

「これまでは裏方として仕事をしてきましたが、自分の美容メゾッドをもっと広く伝えたいと思い、最初の本を発売したのは67歳のとき。そして今年73歳で、自分が本当に作りたかった化粧品『Le me we キュアサプリ』を販売開始しました」

 

現在、夫と“円満別居”しているのも、仕事に邁進できる理由だそう。

 

「事務所から自宅までどれだけ遅くなっても帰宅し、家事をしてきましたが、足が悪くなったときに夫が『自分のことは自分でするから』と言ってくれてお役御免に。今は自宅に帰るのは月2回程度で、事務所で暮らしています。夫婦ともに健康なら別居生活もおすすめですよ。お互い我慢しない生活をすれば、ぐっすり眠れて、細胞も元気になり美肌もキープ。長生きもできそうです。最近肌年齢を計測する機械で確認したら、自分でも驚きましたが34歳という結果が(笑)」

 

最後に、渡辺さんが「美と健康の3カ条」を教えてくれた。

 

【1】肌表面ではなく細胞を活性化させる

「化粧品だけに頼らず、筋肉を刺激し、細胞を活性化させるよう意識し続ければ若々しい肌をキープできます」

 

【2】あまり座らない生活で足腰の痛みはゼロ

「仕事で立っていることも多く、事務所の階段を1階から4階まで上り下りする生活。足腰が鍛えられます」

 

【3】いくつになっても好きなものに熱中

「韓流スターにハマって韓国に通っていた時期も。健やかな生活に、気持ちを上げることはとても重要です」

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