いつも本誌WEBで美容についてのコラムを連載してもらっているユンチェさん。韓国芸能人でいつも噂されているのは“整形”だ。今回、年末特別編として、ユンチェさんに思う存分、整形のことについて語っていただいた!
私は韓国で生まれて韓国で育った韓国人で、2年半前から日本で住んでんだけど、沢山の日本の友達が私に韓国の整形について色々聞いてくるの!
韓国は整形をしたら、したっと言う人が多いけど、日本は隠すから韓国が圧倒的に整形をするイメージになってると思うんです!
でも隠すのは良くないと思う!
だって、したもん!きれいになりたい、可愛くなりたいと思う気持ちは誰にでもあるのに、それを悪く言ったり隠したりするのはよくないと思う。
私は、鼻を高くしたよ!
そんな変わらないのになんでしたのって言う人もいるけど、私は少し変わっただけでもいろいろが変わってきたの。
鼻の整形をしたらやっぱり“自信”がついてきた。これは単純に整形をして見た目に自信がついただけではないよ。
例えば、私は写真を撮る時に横で撮ったらちょっとかわいくないように見える気がして、いつも正面で写真を撮ってたし、誰か会ったら正面に座ろうとしてたの。
整形してコンプレックスがなくなって、誰に会ってもどの席にも座れて、明るく笑うことができたの。
そうしたらお仕事も恋愛もなんでも上手くいくようになってた。
そこで思ったのが、 自信を持つ人はいつも輝いてるんじゃない?
自信がない人こそプライドをもったり、自信がないから何かを隠したりしてると思ったんです。 隠さなくてもいいと思うよ!
もちろん、自信がついたというその気持ちだけを手に入れようとして、整形を凄いするのは良くないと思うよ。それはきれいになった本人の中から自信がつくようになる訳じゃなくて、整形に依存をすることになっちゃうからね。
おすすめしているわけじゃなくて、整形は悪いことではないってことがいいたいんです。
つまり、誰でもきれいになりたい気持ち。誰にでもある美意識なのです。
私は現在女性自身で美容タレントとして「韓ドル」プロデュースで美容情報を発信しているの。
誰かに美について話せるほど私は他の人より美意識が高いと思うの!たぶん美意識が高い家庭環境であったからだと思うけどね、
私の母は若い時にちょっとモデルをしたことがある方で母が美意識が本当に高いの
私は幼稚園の時にはいつも朝ごとに母がセーラームーンの髪型をしてくれていつもスカートだけを着てたらしいのね、
にきびが一つでも生じれば母に怒られたり、子供の頃から管理をしなければならないと、高校の時からアイクリームを塗ってたの。
そうしたらやっぱり自然に美容に興味を持つようになって、大学の授業で皮膚・ヘア・メイク・ネイル・化粧品とかの様々な分野の美容を科学的で体系的に習ったらあまりにも面白くて本当に美容が好きになったのね。
たとえば美白化粧品を使えば、顔が白くなると思ったのが、どんなブランドにはこの成分が入っていて肌にどのような作用をして美白製品と呼ばれているのかとかについて研究したり……。様々なブランドの化粧品を比較して勉強ができてとてもとても楽しかった!
その後に日本に来て私が知っている美容知識を話できるようになってとても嬉しくて感謝の気持ちがあるの。
美意識は誰にもあるじゃないか!
誰でもきれいになりたいし、誰でもカッコよくなりたいし、誰でも若く見せたいよね。
美意識というのは自分にもいいけど、他の人の目も楽しませるきれいな意識だと思うよ!