「とうもろこしはリノール酸(多価不飽和脂肪酸)やオレイン酸(一価不飽和脂肪酸)などの不飽和脂肪酸を多く含みます。不飽和脂肪酸のなかでもリノール酸は必須脂肪酸といわれ、体内では合成できない重要な栄養素なんです」こう語るのは、免疫疾患予防、老化予防など食品の機能性についての研究を行っている今井伸二郎教授。夏野菜の代表の1つ、とうもろこし。元気いっぱいの黄色の実には活性酸素を...

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