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秋が深まる今日このごろ。“スイーツの秋”というだけあって、「なんだか甘い物が食べた~い」という人も多いはず。夜な夜なコンビニで甘い物を探し回る本誌記者の目に止まったのは、とあるチョコレートスイーツ……。

 

株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区)は、スイーツで定番ともいえるチョコレートを、ケンズカフェ東京の氏家健治シェフ監修のもと原材料から厳選し開発。オリジナルチョコレート「エクアドル.スペシャル」を用いた本格スイーツが、10月13日より全国のファミリーマート約16,600店で発売されている。

 

「ケンズカフェ東京」といえば、日本ギフト大賞「東京賞」、食べログ「スイーツ百名店」など数々の賞を受賞してきた、ガトーショコラで名を馳せる高級スイーツ店。ファミリーマートとの取り組みは6年目になるという。

 

今回発売されたのは「ガトーショコラ」(税込み198円)、「ショコラタルト」(税込み180円)、「チョコがけバウムクーヘン」(税込み190円)、「濃厚ショコラエクレール」(税込み178円)、「メルティショコラ」(税込み248円)の5種類。いずれも、ファミリーマートが製法にこだわった「エクアドル.スペシャル」というオリジナルチョコレートが使用されている。

 

さっそく、「チョコがけバウムクーヘン」を手に取ってみた本誌記者。パッケージから取り出した瞬間、これまでのチョコスイーツにはなかったような“リッチ”な香りが! 口ごたえはしっとりしていて、チョコレートの味をしっかりと感じることができるが、スイーツによくある「甘ったる~い」という感覚が全くない。よし、今日は「ガトーショコラ」を買いに行ってみるか……。

 

5種類の商品をまとめて買っても、1,000円以内。ちなみに、監修を務めている「ケンズカフェ東京」の名物「ガトーショコラ」は税込み価格で3,000円だから、本家よりお得に“本格チョコスイーツ”が楽しめてしまうのだ。同店の氏家シェフは、今回の商品開発に並々ならぬ熱意を注いでいたという。

 

「通常の4倍もの開発期間をかけ、原料、価格、味わい、どれをとってもコンビニエンスストアでは考えられないクオリティを実現しました。街のケーキショップでもこの域のチョコレートを使うのは難しいですよ。 まさに『ファミリーマート チョコレート革命』と呼ぶのにふさわしい仕上がりと言えます」

 

氏家シェフの“器の大きさ”(?)に拍手!

 

※軽減税率対象商品につき、価格は消費税8%にて表示

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