年末年始の飲み過ぎに!泥酔状態解消に一番効くモノを検証

年末年始、酒を飲む機会は増える。しかし、いつまでも酔ってはいられない。いったい酔いはどうすればめるのか。呼気のアルコール濃度を測る探知器を入手し、食品からクスリまでいろいろな方法を検証し、計測してみた。

緑茶200ミリリットルで割った眞露80ミリリットルを1回に5杯。食事は豚肉150グラムの肉野菜炒めとウインナ80グラムで統一。まず、何もしない状態でアルコール分解能力をチェックする。飲酒後の数値0.74。ベッドでゴロゴロし、1時間後が0.612時間後が0.50。これが記者の自然分解能力だ。

肝機能を高めるなら、CMで話題のヘパリーゼを試したい。2日目に試すと、1時間でだいぶ酔いが軽くなった。血中濃度は0.36もダウン。意識もハッキリ、字も書ける。翌日も頭スッキリ二日酔いなし。さすが「明日に向かって飲む」と宣伝してるだけある。3日目にはトマトジュース、500ミリリットル一気飲み。酔いはそれほど醒めず1時間後に0.40だったが。4日目は定番雪印の「6Pチーズ」一気食い。待つこと1時間、結果はイマイチ、0.45

5日目の大根おろしも、結果は微妙。160グラム食べて1時間後に0.49だ。もっといい”相棒”はいないのか、管理栄養士の村田裕子先生に聞いてみると「私もよく二日酔いになりますが()、シジミ汁は効きますよ。シジミ成分が入ったサプリが効果的かも」

さっそくドラッグストアへ。あった、即効レスキューなるうたい文句の、味の素の「ノ・ミカタ」だ。「スティック1本でしじみ160粒のすごさ!!」とある。1日分3本を一気飲み。1時間後、かなり酔いが醒めた気分だ。おおー、即効性は抜群だ。数値は0.36になっていた。

もっと効くのはのはないのか。漢方はどうだろう?漢方専門薬局で「ウコンより絶対効きますよ」と太鼓判を押されたのが、黄連解毒湯をメインにしたもの。苦い。においもすごい。でも、急に酔いが醒めた気がする。実際、1時間後には0.44ダウンという最高の結果が出た。

そこで白黒つけよう、トマトジュースは効果なし、いちばん効くのは漢方だ!

 

(週刊FLASH1218日号)