乳酸菌×食物繊維で腸活に最適「発酵ごぼう」レシピ3
画像を見る 塩水に漬けるだけで簡単に作れる「発酵ごぼう」

 

■「発酵ごぼう」の作り方

 

<必要なもの>

ごぼう…瓶に入る本数
瓶…500ml以上の大きさ
3%の食塩水…500mlの瓶なら300mlの食塩水(300 mlの水に塩9gを入れて混ぜる)

 

<作り方>

【1】瓶を煮沸消毒するか、アルコールで殺菌する
【2】ごぼうを洗う。ごぼうの皮はむかずに、土をきれいに洗い流す。あまり強くこすりすぎると皮がむけてしまうので、優しく行う
【3】瓶に入る長さにごぼうをカットし、瓶に詰める
【4】ごぼうの長さよりも3cmほどかぶるように3%の食塩水を注ぐ。ごぼうが塩水で浮いても構わない
【5】フタをして夏は3日、冬は5日間を目安に常温で乳酸発酵させる。雑菌の混入を防ぐため、フタを開けないようにする
【6】常温保存期間が終わったら冷蔵保存に切り替える。その際、フタを開けてガス抜きして、ふたたび閉める。冷蔵で半年ほどもつ。発酵期間が終わったら、生のまま食べられる。食感が悪くなるので、冷凍には向かない

 

■応用1:発酵ごぼうの黒酢あえ

 

<材料>

発酵ごぼう…5cm~
ごま…少々
糸唐辛子…少々
A黒酢…大さじ1
醬油…大さじ1/2
ごま油…大さじ1/2

 

<作り方>

【1】発酵ごぼうを千切りにする
【2】Aを全て混ぜる
【3】小さなボウルに千切りにした発酵ごぼうとAを入れ、よくあえる
【4】器に盛り付けてごまをふりかけ、糸唐辛子をあしらって完成

 

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