「噂の“花粉症”対策」重症の3人が試してみたら…《本気で効いたものだけジャッジ》
画像を見る 何も準備をしないままこの季節を迎えた人は少なくないはず。今回は、ちまたでウワサの花粉症対策を一挙レビュー。つらい症状をすぐに軽減する方法に出会おう!

 

■ペットボトルで鼻づまりが即ラクに!

 

次は、花粉症の症状予防によいといわれている食べ物や飲み物による対策だ。

 

「甜茶、べにふうき緑茶、じゃばらはどれも抗アレルギー作用のある物質を含有していて、花粉症の炎症や症状緩和に有効とされています。れんこんは、粘膜の保護効果がある成分が含まれているので、粘膜の乾燥を防いでくれます。また、ヨーグルトは発酵食品なので、含まれている菌でアレルギー反応を起こしにくくする効果が期待できるでしょう」(大久保先生)

 

しかし、実際に試した記者たちは、「1週間ではさほど大きな効果は感じなかった」と話す。予防策としてある程度は有効だが、大久保先生いわく、その効果はどれも限定的。短期間の摂取では、実際に効いている実感にはあまりつながらないとのこと。長く続ければ、効果があるかもしれない。

 

最後は、一時的な症状緩和が期待できるという裏ワザ的な対策。どれも手軽で、お金もかからないのがうれしい。

 

なかでも鼻づまりがラクになるという声が多かったのが“脇にペットボトルを挟む”方法だ。

 

「ペットボトルを脇に挟んだときに感じる痛みが交感神経を刺激して、反対側の鼻の粘膜の腫れが引く仕組みです」(永倉先生)

 

ただし、効果は一時的なものだというので、緊急対応策として覚えておくと役立ちそうだ。

 

ところで、「その場しのぎの対策をせずとも、病院を受診して薬を飲めばそれでよいのでは?」という素朴な疑問もあるが……。

 

「たとえ効果のある薬を服用しても、花粉が体内に大量に入ってきたら症状すべては抑えきれなくなります。体内への侵入をなるべく防ぐような対策は、薬の量を減らしたり、症状をより軽くすることにつながります」(大久保先生)

 

もちろん、薬を飲まない場合でも、これらの対策で症状が緩和されることを記者たちが実証済み。リアルな体験の声を参考にいろいろと試して、自分に合った対策を見つけてほしい。

 

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