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そろそろ年末年始の旅行プランをたてる時期ですね。最近では、移住やロングステイ、大人の語学留学などが注目され、視察を兼ねて海外旅行をするという人も増えてきているそう。そこで、読者世代におすすめの海外移住先をランキング。

 

選んでくれたのは、海外移住・留学・転職のサポートサイトの「海外移住.com」。観光ジャーナリストの千葉千枝子さん。悠々自適に親子や家族で海外留学をしたい、ロングステイを楽しみたいと考える人々に役立つ情報を掲載している「アエルワールド」だ。

 

【第5位】ゴールドコースト・オーストラリア連邦

「海が近く気候がよく教育施設も整っているうえ、物価や家賃はシドニーよりも比較的安い。また、豪州は保護者ビザや学生ビザを取りやすいのでハワイよりも家族滞在がしやすい」(アエル)

 

【第4位】バンクーバー・カナダ

「医療、食事、治安、教育レベルが高い。英語もきれいで留学先にも◎。親子での長期滞在や学費の免除なども」(アエル)

「冬もさほど雪が積もることはなく北米西海岸ではベストかと」(千葉)

 

【第3位】ペナン・マレーシア

「移住先の定番として人気のマレーシアのなかでも首都は避けたいという人にはおすすめ。日本人学校があるので小さな子供がいても安心。学校では地域との文化交流にも力を注いでおり、小さい段階から国際感覚が身につくというメリットも」(海外移住)

 

【第2位】クアラルンプール・マレーシア

「物価が安く暮らしやすい。英語学校も安価で通え、メイドを雇うことも可能。老後の長期滞在者も多い」(千葉)

「医療レベルの高さ、10年滞在できるロングステイビザが主な人気の理由。LCC(格安航空会社)が発展しているため、下見も安く行ける」(アエル)

 

【第1位】シンガポール・シンガポール共和国

「物価は高いが、教育、衛生面、医療レベルは随一」(アエル)

「アジアの流行発信地であり最新のファッションやグルメが楽しめる」(海外移住)

「いろいろな職種が選べるアジアの経済中枢。キャリアを積みたい女性にも」(千葉)

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