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「家事を楽にするためには、すべてのものに『定位置』があることが大切なんです」

 

そう語るのは、楽チンな片づけや掃除の方法、育児についてつづっているブログ『掃除がしやすい家づくり』がアメブロの収納部門1位と人気の主婦ブロガー・mochikoさん、夫と小学生の娘さん2人の4人家族の彼女に、台所回りをメインに収納術を教えてもらった。

 

「『定位置』とは、使うものがすぐに取り出せて、使い終わると元に戻せる場所です。そのために収納は『立てるものは立てる!』が基本です。スッキリして物が見やすく、取り出しやすくなります。まずは整理したい場所にどれだけの物があるか把握するために、ぜんぶ出してみましょう。ここから必要か不要かを分けて不要なものは処分します。使わないものを捨ててから買う。買ったらどれかを捨てて、量を増やさないのがコツです」

 

物の量を把握したら、次にカテゴリー分けをしていく。

 

「使用頻度や大きさ、高さ、種類別に分けます。食器棚は、腰から目線までの取り出しやすい『ゴールデンスペース』によく使う食器を置きましょう。また私や夫や娘と『人別』でも分けます。それぞれのスペースを作ることで、家族の片づけへの意識も強くなりました」

 

なくていいものはなくすのも彼女のスゴ技だ。

 

「汚れやすくカビの温床になる三角コーナーはなくしました。水切りかご、洗いおけ、マット(玄関、トイレ、キッチン)もやめました」

 

「定位置」は、何度も試行錯誤を繰り返していく中で発見していったのだという。

 

「物を使っても戻る場所が『ココだ』とぴったりくる瞬間があるんです。それまでは何回も場所を変えたりして失敗しながら試しています。まずはよく使うものから『立てる収納』を試してください。きっと、それぞれの定位置が発見できますよ」