「出雲大社の古代神殿の柱は3本。伊勢神宮には三ツ石というパワースポットがあります。同じものが3つ集まると結界ができて、想像を超えたパワーを発するエリアに。宝くじ売り場も同じ。億の結界パワーにあやかるには、同じ枚数を3カ所で買うことがコツです」(風水建築家・山下剛さん)
三角形には人知を超えたパワーが宿るのだろうか?そうだとしたら、その力にすがらない手はありません!そこで、半径500メートルほどの“ご近所さん”で大当たり連発の「黄金トライアングル売り場」を紹介。
【愛知県名古屋市・名駅トライアングル】
・名駅前チャンスセンター(’12年ドリーム1等2本、’13年ドリーム1等2本)
「昨年オータム販売中に、早朝トラックが売り場の裏に突っ込む事故が。売り場のひさしが落ちるほどの被害でした。応急処置を施して、1日も休まず営業を続行。そのときの販売員の合言葉は『当たりは当たりを呼ぶ』(笑)。そうしたら本当に全国で12本しか出なかったオータム1等3.9億円が2本も出たんです」(販売員・岡村広子さん)
・名古屋ラッキーセンター(’12年ドリーム1等、’13年ドリーム1等2本)
「先日、200円のスクラッチを2枚買った20代の女性が窓口のそばで削っていたら『これ50万円当たっていますよね』と大声で窓口に。その直前には、今年グリーン3等100万円を当てた50代の女性も窓口に来ましたし、いま売り場の運気は絶好調です」(販売員・播摩千春さん)
・名鉄観光名駅地下支店(’13年ドリーム1等3本)
「’99年に宝くじ発祥の地といわれる大阪府箕面市の龍安寺に行ってお札をもらってきたところ、ドリーム2本、サマー3本、年末2本と1等が7本(計21億円)も出ました」(販売員・大原絵莉さん)
【群馬県高崎市・高崎トライアングル】
・群馬町とりせんチャンスセンター(’12年ドリーム1等、’13年ドリーム1等2本)
「現在、ショッピングセンターのとりせんの建て替え工事が始まり、今年5月1日から道路を挟んだ反対の敷地に売り場が仮移転。宝くじファンの間では売り場が動くと当たりがくるといわれているので、今回のドリームには期待しています」(有田正昭店長)
・スーパービバホーム高崎ロッタリーショップ(’14年ドリーム1等)
「土日はほとんどが家族連れのお客様。先日、スクラッチを10枚買ったら5千円の当たりくじ2枚が入っていて、大騒ぎになったご家族がいらっしゃいました(笑)」(販売員・茂原葉子さん)
・チャンスセンターイオンモール高崎(’13年年末1等)
「近隣でこれほど大当たりが続いていると買う人も迷うようで、旦那さんは『群馬町とりせん』、奥さんは買い物ついでにこちらでと、夫婦で売り場を分けている人も多いです」(販売担当・山本善信さん)
また、東京都立川市ではわずか150メートルの距離にある「立川ルミネチャンスセンター」と「みずほ銀行立川支店」から、一度に’14年年末1等7億円が出た。すぐそばには、ジャンボの億こそ’09年以来出ていないが、’13年年末ミニ、’14年サマーミニで1等が出ている「立川チャンスセンター」があり、ここも「立川トライアングル」だ。
あなたもツキまくりトライアングルで7億円をぜひわがモノに!