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「全国で23本の1等のうちの2本がこの売場から。五輪サマー伝説は健在でした」

 

こう笑顔で語るのは愛知県「名駅前チャンスセンター」の井筒弘店長。8月9日に抽せんがあった2016年サマージャンボ。1等前後賞7億円当せん売り場で注目は、なんといっても「名駅前チャンスセンター」「名鉄観光名駅地下支店」から計1等3本21億円が出たこと。

 

所在地が同一のJR名古屋駅広小路口の地上と地下の2店からは’04年、’08年、’12年のサマーで1等が出ており、本誌7月26日号で「五輪サマーに強い売り場」として紹介したばかり。本誌の予想がズバリ的中した。

 

「リオ五輪で五輪4連覇を達成した伊調馨選手を含め、今回の女子レスリング金メダルの4人はすべて地元名古屋の至学館高(旧中京女子高)出身。とくに伊調選手と同じく、名古屋駅前の2売り場も五輪サマー4連覇。不思議な縁を感じます」

 

金メダルならぬ、金はっぴがトレードマークの「名鉄観光名駅地下支店」販売担当の山内貴由さんも声を弾ませる。

 

今回も名古屋は「五輪サマー」に強かった!ここまで大当たりが集中するケースはホントにまれ。このツキはまだまだ続くかも!

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