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「2月3日の抽せんから、ロト7の1等最高賞金額が、現在の8億円から10億円へ大幅アップ(キャリーオーバー発生時)。これは毎週発売される宝くじとしては史上最高額。狙わない手はありません」

 

こう話すのは雑誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』(主婦の友社)の石川修編集長。ロトが始まったのは’13年4月。現在までに出た1等8億円は41本。これが2月から10億円に跳ね上がるわけだ。本誌では8億円が出た売り場取材から浮かび上がった「必勝法」を石川さんとともに紹介!

 

【迷ったらQP(クイックピック)にせよ!】

 

「ロト7で最初の1等8億円が出たのは’13年5月。なんと香川県『観音寺チャンスセンター』で2本16億円と、東京都『東村山プラザチャンスセンター』で1本8億円の計3本が同時に出ました。『東村山プラザチャンスセンター』の当せん者は主婦。QP(数字選択を機械任せ)で1通り1口300円を購入したところ、8億円大当たりでした」(石川さん)

 

【地元の郊外売り場を狙え!】

 

「ロトは毎週継続して買うのが大当たりの鉄則といいます。買いやすいということで、車をサッと止めてパッと買う売り場がベスト。うちの売り場もまさに“サッパッ”の立地。買いやすい立地こそ大当たりの秘訣ではないでしょうか」(’16年の第150回ロト7・1等8億円当せん売り場「若松原ヨークベニマルチャンスセンター」の橋本達矢店長)

 

【ツイている売り場は大当たりが連続する!】

 

「大当たりは連続する傾向が顕著。たとえば’14年2月に8億円が出た大阪府『内代チャンスセンター』では、同年6月にもロト7で1等2,000万円が出ました。一度大当たりが出た売り場はマークするべきです」(石川さん)

 

【数字を選ぶなら「黄金の3法則」を知れ!】

 

ロト7は、1から37まで数字が書かれたボールを使い、抽せん機によって7つの当せん数字が選ばれる。これまで約200回の抽せんが行われたが、じつは数字の出目にははっきりとした傾向が出ている。ロト7の分析の鬼・石川さんによれば、1.前回の当せん数字から最低1個は連続する。2.23・24のような連続した数字が出る確率が約7割。3.13・33のような下1桁が同じ数字が出る確率が約8割だという。

 

「ロト7では自分のこだわりのある数字を選ぶ人がほとんど。この3法則を知ったうえで自分の好きな数字を軸にすれば、おのずと選ぶ数字は定まってくるはずです」(石川さん)

 

今回の最初の10億円はどんな人が当てるのか?それはあなたかもしれません!

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