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「最近姿を見ないと思っていたら旅立っていたとは……」

 

こう語るのは、東京都「西銀座チャンスセンター」の江口英敏店長。3月7日に抽せんが行われた「バレンタインジャンボ」(グリーンから改称)。1等・前後賞3億円当せん売り場は次のとおり。

 

【群馬県】みずほ銀行前橋支店

【埼玉県】チャンスセンターイオンモール川口店

【埼玉県】フレスポ八潮ロッタリーショップ

【東京都】西銀座チャンスセンター

【東京都】池上駅前チャンスセンター

【神奈川県】稲田堤フジシティオチャンスセンター

【兵庫県】中山ダイエーチャンスセンター

【愛媛県】みずほ銀行今治支店

 

行列ができることで有名な「西銀座チャンスセンター」だが、今回の大当たりは別格の喜びが。

 

「ジャンボ前には欠かさず売り場の有志が、芝大神宮(東京都港区)に当せん祈願しています。でもこれまで、ナルちゃんが死んでいたことを、知らなかったんです」

 

ナルちゃんとは本誌が報じた、10年ほど前から芝大神宮に居ついた野良猫。最初は下手だった木登りが上達する様子を見て、当時の宮司さんが「なせば成る」から命名した。

 

「最初にナルちゃんを見かけたのは’13年年末の当せん祈願時。宮司さんから“吉兆”と言われたところ、本当に1等が出て。そして’15年サマー。初めて私たちのそばに寄ってきて、なでることができたら、1等7億円が2本。まさに西銀座チャンスセンターにとっての、“生き招き猫”でした」

 

じつはナルちゃんは’16年3月に他界していたのだが、売り場がそれを知ったのは今回のジャンボ直前だという。

 

「思えば2年前の3月、ナルちゃんの他界した直後のグリーンでも、売り場から1等6億円が出ていたんです。そして今回、遅くなりましたが、改めて宮司さんにナルちゃんの遺影も見せていただき、お礼とお別れをしてきたところ、全国でわずか8本中の1本は……。2年前の6億円、今回の3億円の両方とも、ナルちゃんの置き土産と思います」

 

ほかにも今回1等が出た売り場では奇跡が起きていた。東京都「池上駅前チャンスセンター」は、日蓮宗大本山・池上本門寺の参道にある売り場。

 

「先日、本門寺にお参りしたという幼稚園児を連れたお母さんが『運試しに』とスクラッチを1枚、お子さんに選ばせて買って、その場で削ったら100万円が当たったんです。『いいことは続くよ』と販売員同士で話していたら、今度は3億円でした」(吉本朗店長)

 

次のドリームジャンボは4月4日から。あなたも目指せ、億万長者!