シュワちゃん 長女が酷評「パパって演技が下手よね」

現在、離婚協議中のアーノルド・シュワルツェネッガー(64)。ケネディ大統領の姪、マリア・シュライヴァーさんとの間に4人の子どもがいるが、今年5月に愛人との間に隠し子がいたことが発覚。夫人から慰謝料230億円と養育費は月200万円を求められている。

 

しかしその真っただ中の9月27日、長男の誕生日を“家族揃って”お祝いしている姿が、ロスのステーキハウスでキャッチされている。復縁はありうるのか……。取材を進めたところ、長女のキャサリンさん(21)からコメントを得ることができた。

 

「初めて事実が明らかになったときは、目の前が真っ暗になったわ。だけど、パパも男だし、有名人だし。それなりにいろいろあっても仕方ないと思うの。パパは私にやさしいし、いつでも紳士。子どものころから仲が良いのよ。だから私も弟たちも今も大好きよ」

 

――それじゃ離婚には反対?

 

「ママの気持ちを考えるとねぇ。難しいよね。ママはちょっとヒステリーになることがあるから(笑)。プライドも高いし、離婚というひとつの区切りをつけたいんじゃないかな。パパは愛してるけど、ママが許さないかな」

 

――子どもとしては複雑な心境ですよね?

 

「たぶん離婚というかたちに落ち着くとは思うけど、でも離婚してもパパは永遠に私のパパだし。法的に親子じゃなくなるってだけで、あとは何も変わらないわ。

そういえばこの間DVDで『ターミネーター3』を見直したんだけど、パパって演技が下手よね。俳優でやっていけるのかしら」

 

そんなシュワちゃん自身は、現在、伝記本を執筆中だという。慰謝料支払いに備えて、早くも別の道を模索しているのだろうか。

 

 

 

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