旅行ジャーナリストが伝授!GWにつけたい「旅の記録ノート」

GWに旅行をするなら、ぜひ「旅の記録ノート」をつけましょうと旅行ジャーナリストの村田和子さん。「記録をまとめておくと思い出が深まり記憶に残る、次の旅の参考になる、友人とのコミュニケーションツールになるなど利点がいっぱい。世界で1つの旅のガイドは、旅そのものの満足度もアップさせます」と言う彼女にその作り方を教えてもらった。

●持っていくと便利な旅の記録セット

『ノート』『収納袋』『ペン』『付箋』『切手』『シール』『デジカメ』が7つ道具。付箋はメモ代わりにもなるし、絵葉書などに感想を書き持参した切手を貼って自分宛に出せば記録にもなる。シールはノートを一気に華やかにしてくれる。

●旅先では住所などのデータと感想を重点的に

旅の最中にいちばん記録しやすいのが時系列での記載。そこでノートの左ページには行き先を書く。イラストなども描いておくと楽しい。右ページはまず行った先のガイドデータ、店なら店名、住所、電話、交通、目印を。特に目印は自分なりの記憶になるので必須。そして感想を書く。「構えずに思ったこと、エピソードなどをありのままに。そのほうがおもしろいものです」(村田さん)

●自分だけのオリジナルノートを作る

記憶はすぐに薄らいでいくので、帰宅後3日以内にまとめるのがコツ。まず手がけるのは目次だ。ツアーなら配られたスケジュール部分を貼るだけでも十分。個人旅行なら書き文字で時系列に書き込むことで、旅全体を振り返ることができる。

「特別なことをする必要はありません。メモをもとにデータと感想で構成するだけ。気負わず好きなように作ってください。もらったパンフレットを切り貼りしたり、写真を貼ったり、描いていたイラストを利用して、基本は楽しくわかりやすくです」(村田さん)

参考までに、まず訪れた先のデータを簡単に書く。観光スポットなら立て看板などを撮った写真でもいい。そしてそのときの感想メモやイラストなどを加えれば立派な「旅の記録ノート」になるという。こうして帰ってすぐに手作りしたノートは、思い出を何倍にも楽しくしてくれるものになるはずだ。