エメマンCMの過酷すぎる撮影裏「スタッフが高山病に…」

コロンビア、アンデス山脈でコーヒー豆を洗うCMを見た4人の男。「俺たちもアンデスの水に洗われて~」と思い立ち、風呂道具を持って一路コロンビアへ。そしてアンデスの水で沸かしたドラム缶風呂に入り「スッキリ~!」。

これは「ジョージア
エメラルドマウンテンブレンド
キレの微糖」(日本コカ・コーラ株式会社)のCM「ウォッシュドビーンズ」篇だ。なんとこのCM、実際にコロンビアまで行って撮影されているのだ。

「標高3760メートルでの撮影のため、酸素が薄く、高山病になるスタッフも出るような過酷な撮影でした。その中でも、エメマンらしい前向きで楽しいCMが撮影できました」(同社・広報担当)

主人公の4人を演じるのは、永岡佑(30)、日和佑貴(24)、松浦祐也(31)、諏訪雅(36)。その内の1人、諏訪が撮影の思い出を寄せてくれた。

「湖の撮影で、いきなり共演者の方に湖に落とされ、水温が冷たく、演技どころじゃなくなりました。でもじつはそれは、裏で監督が指示していて。しかも『結局、使わないかも』と言われました。あれはツラかったです(笑)」

 

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