コンビニ商品が火付け役となり、いま大ブームとなって女性たちを引きつけている”とろける”プリン。そこで本誌は、全国のコンビニで手に入るプリンのなかから、おいしい『とろとろコンビニプリン』ベスト3を決定!
今回、審査してくれたのは、TVチャンピオンデパ地下女王でスイーツジャーナリストの平岩理緒さん。スイーツライター&コーディネーターとして雑誌などで執筆・監修を行っているchicoさん。TVチャンピオンで横浜王と甘味王の2冠に輝いた、スイーツナビゲーターの齋藤愛さん。そして、新店から老舗までさまざまな食の取材をこなし、スイーツの知識も深い本誌記者・岩谷貴美の4人。
審査方法は、4人がこれまで取材したデータをもとに、ランクインのプリンをセレクト。その後、最終的に全員で試食し、それぞれが出した順位から総合順位を決定。さらに『甘さ・コスパ・見た目・こだわり』という4つの項目も5段階評価でチェックした。
【第1位】窯出しとろけるプリン・120円(サークルK・サンクス)
”とろける”ブームの火付け役。今では1日5万個以上、発売5年で販売累計3,500万個というのもうなずける味。「しっかりと卵のコクを感じられるのも魅力」(chico)
【第2位】卵が決め手濃厚プリン・150円(セブン−イレブン)
卵黄をたっぷり使用した濃厚な味わい。口溶けがよく、程よい苦みのあるカラメルソースとも相性抜群。「コクのある卵感がしっかり味わえます」(岩谷)
【第3位】たまごの味わいカスタードプリン・150円(ミニストップ)
北海道産純生クリーム、濃縮乳、卵、ホイップクリームを混ぜて蒸し焼きにしたもの。「塩キャラメルのような濃厚な味わいです」(平岩)