頼りなさそうなイケメンの先生が、生徒にダンスを教えるため奮闘する、ネクサス7(グーグル)のCM「ダンス編」に萌える女性が続出している!

 

CMに登場する先生は、タブレット端末・ネクサス7を使って、ダンス動画を見たり、メトロノームのアプリでリズム感を学んだり。全身の映る鏡を購入し、練習してダンスがどんどんうまくなっていく。

 

「ネクサス7やグーグルが提供するさまざまな製品は『毎日をもっと便利に、もっと楽しくするパートナー』として、新しいことにチャレンジしたり、困難に直面したとき、そっと背中を押してくれる存在でありたいと考えています」(グーグル・CM担当者)

 

そこでCMの題材に取り上げられたのが、学校の授業でも必修化されたダンス。「カタチを覚えるだけでなく、体を動かして楽しむこと」であると表現しようとしたという。

 

そして、先生を演じたのは、映画『R100』『利休にたずねよ』などに出演した、俳優の淵上泰史(29)。

 

「当初はもっとナヨナヨした先生をイメージしていました。しかし、彼の実直でまじめな雰囲気と意思の強い表情をみて、『こんな先生に子供を見てもらいたい』と思える、生きたキャラクターが想像できました。撮影中に、子供たちの笑顔を引出してくれたのも淵上さんです」

 

淵上もダンスはイチからのスタートだったそう。

 

「撮影は、絵コンテ以外、何も決まっていない状態で。みんなでアイデアを出し合いました。全員の向かう方向が同じで、楽しかったです」(淵上)

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