[E:heart]占いを始めたきっかけの続きですが…。
ゲッターズ飯田 後やたら占い師のところ行きましたね。よく当たる、っていうところに行って、手相とか、星占いなら星占いの専門のところへ行って。共通点僕は「真面目」って言われたんですね。ってことは共通点のあるところだけ全部とったら、めちゃすごく当たるなあ、って作ったのがこれですね。このノート。はずれるところも必ずあるので、そういうところを省いて。それをやり始めたのが、ちょうど12年くらい前ですね。22とか大学まだ行ってたとき。21の後半くらいからやり始めて、完成したのはだいぶ後。つくりはじめたのはそのころ。そのころからずっとやり始めて。
[E:heart]統計してあったものをまた統計し直した?
ゲッター080730_2ズ飯田 そうですね、最初の5千人くらいは、はずれるのが多かった。当たるものは 当たったけど、当たる外れる、がずっとあって5千人超えたくらいから、そのはすれたのが、 何で外れたのかを追求した。そうすると、はずれた、っていう人の星があるんですよ。あるデータ的にこの人たちが当たってても外れた、って言う。わざとひねくれる星がある。そういう面倒くさい人がいることに気づいて、今度はこの人たちにまず納得してもらわないといけない。いくら頑張ってもここが「違う!」と言ってくるから、「当たる」にならない。ここを立たせなきゃダメだと。言い方とかすごく考え たんですよ。占い解説する構成も考えたんです。同じ事言ってても言い方を変えていく。そうすると「当たる」って言い始めますから。ほぼ全体的に当たると。構成を勉強したってのがある。そうやって当たる!当たる!ってなったら、芸人の時でもそれで仕事が増えたんです。

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