今年の年末ジャンボもいよいよ12月21日まで! 年末ジャンボ必勝情報では独走中の本誌が、ダメ押しでお伝えするのは、奇跡の販売員の存在。「億招き」の極意を実践して、売り場へ急げ!

 

「復帰した途端に5億円。病気を克服したご褒美やろか(笑)」

 

こう話すのは、今年のハロウィンジャンボで奇跡の販売員になった大阪府岸和田市「磯上げチャンスセンター」の俵谷みよ子さん(68)だ。彼女がこの売り場で販売員を始めたのは14年前のこと。

 

「当時の私はなんでもマイナス思考。9月29日という自分の誕生日も“苦が2つもある”から大嫌いでした。ある日、お客さんから誕生日を聞かれて教えると、『“苦を転じて福(29)となす”ええ数字や』と、そのお客さんがナンバーズ3で929を買ったら、大当たり。この仕事を始めて、物は考えようと教えられました」

 

しかしジャンボの億はそう簡単には出ない。売り場ができて12年がたった’16年サマー。俵谷さんは自分の体調がすぐれないことを感じながら、「きっと今回は出る。証拠を控えておかないと」と、売り場で販売したくじのすべての番号をノートに書き残しておいた。

 

「サマーの販売が終わると同時に病院に行くと、検査の結果、卵巣がんやて言われました。12年間も宝くじがんばったのにジャンボ1等出せんかったと、落ち込んだその矢先、売り場から『サマー1等7億円出たよ、俵谷さんのメモがあるから間違いない』と。宝くじの神さまが私に『がんに負けるな』と励ましてくれたみたいでした」

 

それから彼女は治療に専念。抗がん剤でがんを小さくしたのち、’17年1月に手術をし無事成功した。今年になって、体の調子と相談しながら、売り場に復帰。その矢先、今度はハロウィンで再び1等5億円が出たのだ。

 

「私はなかなか当たらないという人には、『生活のリズムを変えてみたら』と言っています。朝起きて、歯を磨いてから顔を洗っている人なら、それを逆にしてみる。『アホか、そんなことで当たるか』と言って帰っていった常連さんが、後で『ホンマに当たったで』って(笑)。ぜひやってみてください」