宝くじ販売員は見た!“売り場から高額当せん”前夜の夢

「私の相談者のなかにも、ヘビの夢を見て宝くじを買ったら、100万円が当たったという女性がいました。夢には“お告げ”的な一面があるのは事実です」

 

こう話すのは、心理研究家で夢診断にもくわしい御瀧政子さんだ。

 

「心から『宝くじを当てたい!』と欲している場合、それが実現する直前に、潜在意識が予見するような夢を見ることがあります。そしてもうひとつは、先祖や守護霊が幸運を授けるメッセージとして、夢で教えるケース。いずれにしても、何か気になる夢を見たときは、少額でかまわないので、宝くじを購入してみてはいかがでしょう」

 

「当たる夢」の類いは、高額当せんした当人だけでなく、その売り場の販売員が見ていたというケースも。つまり、その売り場には金運が近づいているという証し。人気の売り場、販売員から宝くじを買うことに大きな意味があるのも納得だ。

 

■ヘビを助けた夢(東京都「宝くじ御徒町駅前センター」中野徳治さん/当せん合計額5億円)

 

東京都「宝くじ御徒町駅前センター」の中野徳治さんは、ある晩不思議な夢を見る。

 

「洪水で家の前にボートが流れてきたんです。そのボートの底板から1匹のヘビが現れ、『私は弁天の化身。助けてもらった恩に億を出し続けてあげよう』と言って、天に昇っていったんです」

 

その年の年末ジャンボで、売り場からは1等3億円1本、2等1億円2本という奇跡の大当たり。

 

「それからは毎年、上野不忍池の辯天堂にお参りを欠かしません」

 

■白いヘビが龍になる夢(愛知県「ふじや酒店」服部啓子さん/当せん額7億円)

 

愛知県大府市の「ふじや酒店」は、これまでジャンボ総額15億円を出している人気店。店を切り盛りする服部啓子さんがその夢を見たのは、’14年の大みそかのこと。

 

「真っ暗な中に白い小さなヘビが現れて、どんどん大きくなりながら、最後は龍になって空に舞い上がっていく夢でした。これは何かいいことがあるはずと思いました」

 

予感は的中。その日が抽せんだった年末ジャンボで見事、店から1等7億円が出ていたのだ。

 

■ミミズのような虫が龍になる夢(広島県「吉川たばこ店」吉川幸枝さん/当せん額1億円)

 

同じく「龍の夢」を見たのは、広島県福山市「吉川たばこ店」の吉川幸枝さん。’71年から宝くじを売り始め、ようやく’01年年末に2等1億円が出たのが初の億。そして、翌年の大みそかのことだった。

 

「まさか2年連続は出ないだろう、と思って眠りについたら、明け方、ミミズのような虫が目の前でどんどん大きくなり、龍になって天に昇っていく夢を見たんです。元日に新聞で、年末ジャンボの当せん番号と自分の店で売った番号を照合してみると、また2等1億円が当たっていました!」

 

■白い龍が空を横切る夢(鹿児島県「姶良グラードチャンスセンター」川畑ルリ子さん/当せん額6億円)

 

鹿児島県「姶良グラードチャンスセンター」の販売員、川畑ルリ子さんも、’15年のグリーンジャンボ抽せん日直前に龍の夢を見た。

 

「大きくて白い龍が、目の前の空中をクネクネと横切っていく夢でした」

 

翌日、販売員同士の連絡ノートに「龍の夢を見た」と書き込んだ川畑さん。すると2日後、売り場からグリーン1等6億円が出た。

 

「連絡ノートのことを知る販売員から、『龍は億招きの夢だったのね』と言われたのが忘れられません」

 

■机に当せん金300万円が並んでいる夢(東京都「浅草橋東口駅前売場」森秀夫さん/当せん額7億円)

 

「売り場でくじが100枚売れ残り、仕方なく自分で買い取って抽せん日を迎えたら、300万円が当たっていた、という夢。机に札束が並んでいるところで目が覚めました」

 

こう話すのは、“秀じい”の愛称で親しまれる東京都「浅草橋東口駅前売場」の森秀夫さん。結果として、その年のドリームで1等7億円が出て、本人がいちばん驚いているという。

 

「正確には自分が当たったわけではないけど、これも正夢というんだろうねえ」

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