お正月の開運風習!「新年の目標は恵方を向いて書く」理由
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「昔から伝わる日本の行事は、その多くが“家族の幸せを願う気持ち”を表したもの。たとえばおせち料理に縁起物が詰まっているように、日本には“見えない思い”を物事にたくす奥ゆかしい文化があります。日本の行事は『幸せになってね』という心を“見える化”した愛情表現と言えるのです」

 

そう語るのは、和文化研究家で、All About「暮らしの歳時記」ガイドの三浦康子さん。

 

日本古来の行事は神様との関わりが深く、私たちの運気にも大きく関係しているという。

 

「行事は繰り返される文化なので、毎年『思い出ボタン』が押されて記憶がよみがえります。自分の子や孫と一緒に行うと、思い出や愛情が次の世代へと受け継がれます。家族とともに幸せを願うことで、家庭に幸運を招いてくれるのです」(三浦さん・以下同)

 

1年のうちでも、年始は行事が特に立て込むシーズン。

 

そこで、おうちで行う年始の行事の意義と“開運につなげるポイント”を、三浦さんに解説してもらった。

 

「年明けから使う新品の日用品を、年内に用意しておく習わしで運気がアップ。下着やタオルなど、身に着けるものなどを毎年新調すると、家族の絆が深まり、家庭に幸運を呼び込みます」

 

続けて、お正月の開運ポイントを教えてもらった。

 

「おせちやお雑煮は、神様と人が共に食事することを表す『祝い箸』でいただきましょう」

 

1月7日の『七草粥』は、お正月のごちそうに疲れた胃腸をいたわり、無病息災を祈る行事食で、健康運アップに効果的だという。

 

1月15日の「小正月」には魔よけになる小豆粥を食べて、お正月行事を締めくくろう。

 

出典元:

「女性自身」2021年11月30日・12月7日合併号

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