作品を長年愛し続け、世界トップ級のコレクターとなったのが「おがわん」こと小川満鈴さん 画像を見る

3月7日にアニメ放送30周年を迎えた『美少女戦士セーラームーン』。近年も新作アニメやコラボアイテムが登場する人気ぶりだが、作品を長年愛し続け、世界トップ級のコレクターとなったのが「おがわん」こと小川満鈴さんだ。元子役で現ライターと多才な彼女に、その「偏愛ぶり」を聞いた。

 

「放送がスタートした幼少期に集め始め、これまで使った総額は3,000万円くらい。私は潔癖というか生粋のコレクタータイプで、子どもながらに箱などの付属品も含めてかなり大切にしていましたね。フリマサイトなどない時代ですから、懸賞品は友人ら総出で手伝ってもらったり、入手には苦労も多かったです。でも、そうした姿勢もあってか親が私の『セラムン愛』を理解してくれ、収集に協力的でした。感謝してもしきれません」

 

とはいえ、児童向けに作られたアニメである。“卒業”した時期はなかった?

 

「それが一度もないんです! 思春期になると周囲から揶揄されることもありましたが、私の愛は不変でした。大人になって変わったのは、同じグッズを最低2つ集めるようになったこと。現在住んでいる自宅と実家に1つずつ保管し、不測の事態に備えています。もはや当時のもので持っていないアイテムは見つからないほどになりました。今は皆さんにもセーラームーンの素晴らしさを知ってもらうことが、何よりの幸せです!」

 

そんな、小川さんのお宝グッズを紹介!

 

■手乗りサイズの貯金箱

「ろくに貯金できないサイズ感がかわいい」(小川さん、以下同)

 

■雑誌『たのしい幼稚園』の付録だったブリーフケース

保管用の組み立て前の状態。

 

■うさぎちゃんのお部屋を模したドールハウス

「やたらかさばるところやチープ感がレトロで最高」

 

■ポッカスープ(当時)の懸賞アイテム

友人から譲り受けたそうだが、当選時の手紙も現存!

 

■ファン必携アイテムのコンパクト

当時2,500円の商品だが、現在は約10倍の値段での取引も。

 

■駄菓子屋の販促グッズ

幼少期に行きつけのお店で譲ってもらったそう。

 

■リップとミラーがついたネプチューンの変身ロッド

価格は当時の30倍に! 箱つきだと特に高値がつくそう。

 

■トレースできるライトボックス

お手本イラストも16枚ついている。

 

■絵を投影できるプロジェクター

当時としてはかなり強気な6,800円。

 

■キッズサイズの半てん

「当時もったいなくて、全然着られなかったです(笑)」

 

■実際に人形の服などを洗える自動洗濯機

脱水や排水も行える。

 

■ちょうちん

「お祭りで入手したはずなんですが、いまだに詳細不明のレアアイテム」

 

■学習机付属のデスクマット

「もちろん学習机も“セラムン”でした」

 

■すごろくとふくわらい

’90年代最後のシリーズ『セーラースターズ』のグッズは貴重だそう。

 

ほかにも、地球儀やビート板など、意外&大型なものも。4~5畳ほどのスペースにグッズがぎっしりでした!

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