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「気の進まない食事会に誘われた」「来客がなかなか帰ってくれない」「今、目の前で話している相手の名前が思い出せない」「カフェで注文した品がいつまで経っても出てこない」……。

 

日常生活は、そんな”ちょっとした困ったこと”の連続。でも、面倒くさいからといって、あいまいな返事、キツい物言い、ぞんざいな態度をしてしまっては、人間関係にヒビが入り、後々もっと面倒なことにもなりかねません。

 

なかでも、ママ友との間で困ったことが起きたときは、対応に気をつかいます。

 

たとえば、家を訪ねてきたママ友のお子さんが、勝手に寝室のドアや引き出しを開けようとしているとき、どんな言葉で注意をすればいいか。

 

それ次第で、ママ友のうらみをかってしまったり、「○○さんはキツい性格」などと噂を立てられたりすることも十分考えられますね。

 

そこで、ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』シリーズの著者で、4月20日に『「ふつうの人」を「品のいい人」に変える 一流の言いかえ』(光文社)を出版した人気マナー講師の諏内えみさんに、こういう場合の対処法について話を聞いてみました。

 

「こういうとき、とっさに”そこ開けないで!”とか”触っちゃダメ!”と言ってしまいがちですが、こうした否定の言葉は、思いのほか相手に強く響いてしまいます。

 

そのため、ママ友は恐縮するか、逆に不快に感じるかなど、その場の雰囲気は確実に悪くなります。

 

ぜひ、否定語を肯定語に変えて伝えるようにしてみましょう。

 

たとえば、

 

『見たいものがあったら教えてね』

『引き出しは開ける前に聞いてちょうだいね』

 

などに変えると、柔らかい印象で伝わるので、その場に気まずい空気が流れることを防いでくれます。

 

訪ねてきた方に、楽しくくつろいだ雰囲気をつくってあげるのも、お招きした側のたいせつな心遣いですね」

 

【PROFILE】

 

ママ友のお子さんに注意をしたいとき、否定語を使うのは絶対NGです
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諏内えみ(すない えみ)

「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。著書に累計62万部突破のシリーズ『「育ちがいい人」だけが知っていること』『もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること』などがある。

 

【INFORMATION】

 

ママ友のお子さんに注意をしたいとき、否定語を使うのは絶対NGです
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書名:「ふつうの人」を「品のいい人」に変える 一流の言いかえ
著者:諏内えみ
発売日:2022年4月20日
価格:1,540円(税込)
発行:光文社

出典元:

WEB女性自身

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