ライフ
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大掃除で処分するはずの不用品をメルカリでお金にする方法…初心者がトラブルにならないためやっておくべきことは
2023/12/28 11:00「古くても、壊れていても、買ってくれる人がいるかもしれません。捨てる前にメルカリ出品をお勧めします」そう話すのは、ヤフオク歴20年、メルカリ歴9年のメルカリ達人、川崎さちえさん。メルカリ初心者が知っておきたい早く高く売るためのテクニックを教えてもらった。「不用品を処分したいと思ったら、まずは、メルカリで類似品を検索してください。それらがいくらで売られているか、相場をつかみましょう」こうした相場が値 -
年末年始の食費を安く! 元販売員が教えるスーパーで買い物するときの賢い裏ワザ
2023/12/28 06:00「年末年始のスーパーでの買い物は要注意! 年末が近くなると野菜をはじめ、食材がめちゃくちゃ値上がりします」そう注意喚起するのは、スーパーの青果売場で10年働いた経験を持ち、毎週X(旧Twitter)で野菜に関する情報を発信している“青髪のテツ”さん。イベントが目白押しの年末年始は、年間で最も出費が増える悩ましい時期でもある。総務省統計局の家計調査によると、2人以上の世帯で’22年12月の平均消費支 -
小室圭さんも囁かれた「母と息子の近すぎる関係」…過剰な“息子依存”から抜け出すためにできる3つのこと
2023/12/28 06:00「息子依存とは、親による過保護、過干渉の延長で、子への執着心が強くなっている状態です。とくに、昨今は母親と息子に対するケースが多い。『息子のため』と思い込みながら、母親が息子を自分の思い通りにしようとしてしまうのです。実は、長引く不況下で、息子を将来成功者にさせたいと思う母親が増えており、その結果息子依存の母親が増えています」そう語るのは、児童相談所で19年間の勤務経験がある心理学者で家族問題カウ -
片づけの達人アナウンサーが教える「部屋を片づけるマインド」の起こし方
2023/12/27 11:00今年も残すところあとわずか。やろうやろうと思っていた大掃除も先送り、結局家の中がぜんぜん片付いていない! と、イライラしつつ、半ばあきらめモードで年の瀬を迎えている人も多いのでは。「片づけが苦手であることで、後ろ向きな気持ちになっていませんか? 少し意識するだけで、片づけに対して前向きになれる“法則”があるんです」そう教えてくれたのは、『自分を好きになる片づけの法則』(ぱる出版)の著者で、整理収納 -
柿の断面に見られる黒い斑点は悪者ではなかった!実はうれしいいろいろな効果ありの印だった!
2023/12/27 11:00秋から冬にかけて、おいしい果物のひとつが「柿」。そのまま食べるのはもちろん、サラダなどちょっとした料理に使っても最高ですよね。しかし、この柿、たまにカットすると黒い斑点や黒いしみのように見えるところがあって、これカビてる? これってはずれの柿? などと思ったりしたことはありませんか? ところがこの黒い点は悪者ではなく、逆にすごい効果のある証拠だったのです。さまざまな食材を扱う栄養管理士・フードスタ -
片づけのエキスパートに学ぶ「捨てられない自分」の克服法
2023/12/27 11:00【前編】片づけの達人アナウンサーが教える「部屋を片づけるマインド」の起こし方 より続く整理収納アドバイザーでフリーアナウンサーの阿部静子さんは、元々片づけが苦手だったが、13年前に「自分を変えたい」と一念発起し、整理収納アドバイザー2級の資格を取得。「片づけの基本を学んだ」ことから、人生が激変!「自分にも片づけができる! と楽しくなり、毎日ワクワクしながら、少しずつ片付けをするようになり、自分にも -
達人が指南する“挫折しない片づけ”のゴール設定「“SNSのあこがれをマネ”はNG」
2023/12/27 11:00【中編】片づけのエキスパートに学ぶ「捨てられない自分」の克服法 より続くこれまで7000人の片づけの悩み相談を解決してきた、整理収納アドバイザーでフリーアナウンサーの阿部静子さん。先日出版した『自分を好きになる片づけの法則』(ぱる出版)などの著書や講演活動を通じて、「片づけは、自分を肯定して好きになる手段」であることを伝えたいという。その思いは、阿部さん自身もかつては苦手だった片づけに関して、その -
要支援・介護認定は取りづらくなり、いざというとき介護保険の自己負担割合は2倍に
2023/12/27 06:00「高齢者が要支援・介護となると、長年守ってきた生活を維持するため、訪問ヘルパーが生活援助するわけですが、その訪問ヘルパーは深刻な人材不足。15社が求人を出しても、1人来るか来ないかという、ありえないほど不人気な職業となっています」埼玉県新座市で介護事業を展開しているNPO法人『暮らしネット・えん』代表を務める小島美里さんは警鐘を鳴らす。「訪問ヘルパーの不人気には、構造的な問題もあります。国は、一貫 -
訪問ヘルパー不足で高齢化…80代ヘルパーがオムツをしながら排泄介助をしていることも
2023/12/27 06:00「高齢者が要支援・介護となると、生活面から壊れていきます。長年守ってきた生活を維持するため、訪問ヘルパーが生活援助するわけですが、その訪問ヘルパーは深刻な人材不足で、有効求人倍率は15.5倍を超えています。15社が求人を出しても、1人来るか来ないかという、ありえないほど不人気な職業となっているのです」こう警鐘を鳴らすのは、埼玉県新座市で介護事業を展開しているNPO法人『暮らしネット・えん』代表を務 -
プロが教える年末年始の失敗しないマグロ選び。赤身は「真っ赤」なものより少しくすんだ「あずき色」
2023/12/27 06:00年末年始のスーパーマーケットに大量に並ぶマグロ。一体どれを選んだらいいのかと迷う人は多いはず。今回はそんなおいしいマグロの正しい選び方を、毎日新鮮な魚を扱っている「築地魚政 Tsukiji Fish Burger MASA」店主の高崎政文さんに教えてもらいました。赤身、中トロ、大トロ、マグロの部位はいろいろあるけれども、その中でも特に一番見分けるのが難しいと言われる赤身から聞いてみました。「赤身を -
大人もマイコプラズマ肺炎感染で重症化リスク! 医師が警鐘「インフル同時感染の可能性も」
2023/12/27 06:00「この肺炎は、子供から高齢者まで、幅広い世代に感染します。なかでも5歳から15歳以下の子供に感染しやすく、全体の約5割を占めるともいわれています。ただし、子供からの飛沫や接触によって、家庭内感染で大人にうつるケースも多く、65歳以上の高齢者が感染した場合、重症化しやすいので注意が必要です」こう警鐘を鳴らすのは、日本感染症学会専門医で、東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科の寺嶋毅教授。全国でインフルエ -
「いちご」は食べる前にヘタを取って洗うのはNG! せっかくの味わいが水分を吸収して台無しに
2023/12/26 11:00いちごのおいしい季節になってきましたが、みなさんどうやっていちごを洗っていますか? そんな質問に読者さんたちはヘタを取って洗っている人が多数! 実はこれ……、せっかくのおいしいいちごを台無しにしてしまっているんです。多くの食材の扱っているフードスタイリストの寺島モエカさんに、いちごの扱いについて教えてもらいました。■いちごの正しい洗い方はこれだった!寺島さんによると、ずばり!いちごはヘタを付けたま -
お米2kgにおせちまで…“投資歴20年主婦”まる子さんが語る奥深き株主優待の世界【後編】
2023/12/26 11:00「株の投資にはリスクがつきものなので、余剰資金の範囲内で投資するのは基本ですが、数千円のお小遣いの範囲から10万円程度で優待の権利が得られる株もあります。どの株に投資したらいいのか、わからないという人は、10万円未満で、QUOカードや商品券などの優待品がもらえる株に投資することを始めてみるのも良いでしょう。いつも利用する飲食店の飲食券やスーパーや、化粧品や日用品など身の回りのものが優待品になってい -
「株を買い増していたら200以上に」優待主婦まる子さんが語る“入門者が知るべき2つのポイント”【前編】
2023/12/26 11:00株の投資を始めたいと思っても、「投資は怖い」と思うあまり一歩が踏み出せないという人は意外と多い。「株式投資の経験がゼロでも、企業から商品や商品券などがもらえる株主優待を活用すれば、お小遣いレベルの金額でも十分に楽しめますよ」と語るのは、人気ブロガー・優待主婦まる子さん。約20年前から株式投資を始めて、現在200以上の株を持つ。毎日1〜2個届く「優待品」を満喫する様子をブログに綴っている。「当時勤め -
1日3分「くるみ割り」押し&「窓全開」押し!首を押すだけで腰痛も頭痛も改善
2023/12/26 06:00「頭痛も腰痛も、その痛みと不調の原因は首のズレにあるんです」そう指摘するのは、『首を整えると脳が体を治しだす』(アチーブメント出版)の著者でカイロプラクティック「オフィスシマザキ」の島崎広彦院長だ。上部頸椎カイロプラクターの専門家として、首のズレを調整することで、頭痛や腰痛、肩こりをはじめ、全身の不調を治療している。「背骨の中でも、首には7つの骨(頸椎)があります、上から頸椎1番は、輪っか状で回転 -
凍死は雪山じゃなくて家の中で起きていた!死亡者数も熱中症の約1.5倍
2023/12/26 06:00今年の冬は、屋内での凍死に気をつけよう──。「えっ、家のなかで凍死?」と思う人も多いことだろう。熱中症の危険性は広く知られているが、低体温症による死亡(凍死)者は1,225人(厚生労働省「人口動態調査」2021年)で、熱中症の755人(同)の1.5倍以上に上る。■12月9日、大阪在住60代の女性が家の中で凍死した12月に入って暖かさと寒さを繰り返してきた大阪市。最低気温は8.6度。大阪急性期・総合 -
「みかんの皮を捨てないで有効活用」おばあちゃんの知恵! 油汚れやフローリングのツヤ出し、万能すぎる自然派のみかん水洗剤が使える
2023/12/25 11:00みかんの季節になったけれど、そのみかんを食べた後の皮ってどうしていますか?ほとんどの方がそのまま捨てているのではないでしょうか。実は、みかんの皮って捨ててしまうにはもったいないくらい、いろいろな使い道があるんです! みかんの皮のポピュラーな使い方の中には、入浴剤がわり、臭いとり、植物の肥料、靴磨きなどがありますが、今回おすすめしたいのがみかんの皮を煮出してつくる「みかん水洗剤」です。■実は汚れに効 -
寒暖差で突然死!ヒートショック予防に「ごぼう・春菊・ねぎ」スープレシピ
2023/12/25 06:00ヒートショックとは、急激な温度変化の影響で、血圧や心拍数が大きく変化し、血管や心臓の疾患が生じることだ。軽度であれば、めまいや立ちくらみですむが、最悪の場合、心筋梗塞や脳卒中、大動脈解離などの引き金となり、命取りになることも。ヒートショックが起きやすいのが、冬場の脱衣所や浴室。厚労省の発表では、ヒートショックが原因と思われる入浴中の死亡は、年間約1万9千人。なんと、交通事故死より多いという。「寒く -
「昭和」ブームで行列必至! おすすめ純喫茶の名店5選
2023/12/24 06:00世間では“昭和”が大ブーム。懐かしくて居心地抜群のレトロな喫茶店にも連日、多くの人が集まっています。編集部おすすめの昭和の香りに満たされた喫茶店を5店、ご紹介!【1】重厚なクラシックが演出する贅沢な自分時間「名曲喫茶ライオン」昭和元年(1926年)オープン。初代店長が自らデザインしたという高さ3メートル超の巨大なスピーカーから流れる重厚なクラシック音楽に耳を傾けながら、静かな時間が過ごせる。東京都 -
クリーニング代高騰で「おしゃれ着洗い」に革命を!(2)セーターが縮んだ、ファーのツヤがなくなった…「寝グセ直しスプレー」が救世主
2023/12/22 15:50原油価格の高騰や包材などの資材価格上昇で、クリーニングの価格改定が相次いでいる。クリーニング店大手の白洋舎は、’22年に続く今年2度目の値上げで、値上げ率は平均して6.7%に上る。SNSでも、《割引クーポン使っても4000円以上で泣く》《去年はファーの部分が980円だったのに今年は1250円もした》など、多くの嘆きの声が投稿され、共感を集めている。そんな中、自宅洗濯歴20年、おうち洗濯の実験結果な -
クリーニング代高騰で「おしゃれ着洗い」に革命を!(1)ウールやカシミアの洗濯は「シャンプ―&リンス」が正解
2023/12/22 15:50クリーニング代が高い。原油価格の高騰や包材などの資材価格上昇で、価格改定が相次いでいる。クリーニング店大手の白洋舎は、’22年に続く今年2度目の値上げで、値上げ率は平均して6.7%に上る。SNSでも、《割引クーポン使っても4000円以上で泣く》《去年はファーの部分が980円だったのに今年は1250円もした》など、多くの嘆きの声が投稿され、共感を集めている。そんな中、自宅洗濯歴20年、おうち洗濯の実 -
売るためにワックスでツヤツヤ?NO!りんご選びはツヤツヤが正解のワケ
2023/12/22 11:00今の時期が旬のフルーツの代表・りんご。“1日1個で医者いらず”と言われるほど、抗酸化物質のポリフェノールをはじめ、食物繊維、カリウム、ビタミンCなど健康成分が充実。皮ごと食べたほうがいいらしいけど、もしかして“皮表面のツヤツヤは人工的なワックス?”と気になっていませんか?あのテカテカは、ワックスではありません。「皮がツヤツヤと光るのは、りんご自体が出す天然成分『ろう物質』で、人工的なものではないん -
100万円損することも! 年金生活者を脅かす『211万円の壁』
2023/12/22 11:00「今後、年金だけで悠々自適に暮らせる高齢者は減少します。さらに実質的に年金額も目減りしていきます。そこで高齢者になっても稼いでいくことになるわけですが、住民税が『課税』か『非課税』をふまえて、どこまで稼ぐか、しっかり頭にいれることが重要です」そう語るのは、「お金と福祉の勉強会」代表の太田哲二さん。住民税非課税世帯(以下、非課税世帯)とは、所得に応じて負担する住民税がかからず、各種控除を引くと「0」 -
ささくれは、剥くな!! 細菌やウイルスにとって“侵入し放題のドア”
2023/12/22 06:00爪のまわりの皮膚が剝けてしまう、ささくれ。寒くなると繰り返し剝けて、見た目も悪く、時には痛みも出るやっかいなトラブルだ。「ささくれができたら、触りすぎや、引っ張って剝くのは絶対にダメ。ひどく痛んで赤く腫れ、思いがけない炎症を引き起こす恐れがあります」そう忠告するのは、やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院の宇井千穂先生。指回りは、皮膚の成長の途中で爪の形に添って引っ張られるため、部分的に皮膚が裂けや -
腐ってる? 捨てないで!冬の定番食材・長ねぎの青い部分は「ネバネバ多め」を選ぶべき
2023/12/21 11:00体がぽっかぽか♨ お手軽で、栄養バランスがいいうえになにしろおいしい。この時期、食卓に出番激増の鍋料理に欠かせない食材といえば、ねぎ。とくに長ねぎの青い部分はβ-カロテンなど栄養素が豊富で、しっかり食べたい部分です。でも、切ったときに切り口から出てくるネバネバのゼリー状の物体。あれは状態が悪くなりかけてるってことなの? いったい何??■“ネバネバが多い”ほど、甘味があっておいしい!「青い部分から出